2018年 6月 22日 (金)

箱根5区、山上りで天国と地獄 候補・神奈川大まさかの3位→15位、法政大14位→5位

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   山を制する者が箱根を制するーー。第94回箱根駅伝の5区は、その言葉を改めて思い出させてくれる結果となった。

   4区の小田原中継所まで14位でたすきをつないだ法政大は、この5区で9人抜き。一方、小田原で3位につけていた神奈川大は15位に転落した。ネットではこの結果に、「神大どうしたんだよ、、、」と衝撃が広がっている。

  • 往路ゴール地点の芦ノ湖
    往路ゴール地点の芦ノ湖

法政大は5位に

   5区序盤はまず、城西大の服部潤哉(3年)が快走を飛ばした。小田原中継所で10位でたすきを受けると、7.0キロ地点の大平台まで、22分49秒と他選手より14秒以上速いペースで進む。ストライドの大きい跳ぶようなフォームで、前の選手を追い抜いていった。

   しかしそんな服部を追撃したのが、14位でスタートした法政大の青木涼真(2年)だ。関東インカレの3000メートル障害で優勝した2年生だ。

   18.7キロ地点の元箱根では、前を行く服部と17秒差あったが、最後の2.1キロで逆転するばかりか、13秒差をつけて芦ノ湖にゴール。1時間11分44秒で区間賞を獲得した。

   法政大はこの結果、往路5位につけた。復路の走り次第では、目標順位の7位を上回るトップ3も狙えそうだ。

   一方、この5区で下位に転がり落ちてしまったのが神奈川大だ。荻野太成(2年)は小田原を3位で出発したが、1時間21分12 秒と振るわず。15位で往路を終えるまさかの結末となった。

   今回の箱根駅伝は当初、青山学院大と神奈川大、東海大の3強が優勝を争う展開になるとして、全日本駅伝を制した神奈川大が優勝すると予想する声も多かった。それだけにネットでは、同大の失速に

「神大5区大ブレーキじゃね」
「神大どうしたんだよ、、、」
「神大があっという間に...箱根駅伝て本当に怖いな」

と驚き、落胆の声が続出している。

(追記)法政大の往路記録について「往路史上最高順位の5位」と記述していましたが、「往路史上最高順位」は誤りでした。お詫びして訂正致します。

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