2020年 8月 4日 (火)

「17JK」の正体は女子高生?? 580億円流出犯をネットで追跡

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盗んだNEMを動かせばすぐに分かる

   コインチェックの大塚雄介取締役は1月28日、NEMの流出先について「どこのアドレスにあるかはもちろん把握をしているし、我々も専門チームで追跡をしている」「(流出したNEMは)常に世界中から監視されている状態で動けない。どこかの取引所で換金してお金が出れば足がつく」と答えたと、29日付の朝日新聞デジタルが報じた。どのアカウントを監視対象にすべきかが分かっていると思われる。

   「みなりん*」さんは「モザイク」を活用した監視方法について、ツイッターで各種の質問に答えた。犯人がNEMを現金化する際は、「盗難額が非常に大きい為犯人がその額の1%を他の物に変えるのも相当困難な事だと思います」と推測し、仮に換金に長い時間をかけたとしても、アカウントを「コンピューターに監視させればよい」との考えを示した。

   また「みなりん*」さんが、メッセージングサービス「テレグラム」で解説していた内容も興味深い。一連の内容は、「みなりん*」さんがどういう作業をしていたか正しく知ってもらいたいと有志の人物が公開した。例えば犯人は、盗んだNEMを動かしたり取引所に入金したりはできるが、それがどこにあるかはモザイクでアカウントに印をつけているおかげですべて分かってしまう。さらにそのモザイクは、「みなりん*」さんしか動かせない仕組みにつくってあるので、監視対象となっているアカウントは永久にマーキングされ続けることになるという。

   作業と監視の間、「みなりん*」さんは「寝ずの番」が続いた。28日14時過ぎにネム財団の監視プログラム稼働のめどがたったとして「お休みさせていただきます」とツイートした。その活躍ぶりに、称賛の声が相次いだ。またアカウントに「JK17」とあることから、「17歳女子高生ではないか」とのうわさが流れ、「こんな女の子であってほしい」と想像するユーザーがイメージするイラストや写真がツイッター上にいくつも登場した。

   先述の「テレグラム」では、「みなりん*」さんに直接「何者なんですか」と問う人がいた。それには、こう答えている。

「17JK」
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