2018年 8月 19日 (日)

居酒屋の「バカな客の典型」 バイト10年芸人の暴露に共感の嵐

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   居酒屋で10年間のアルバイト経験をもつ、お笑いコンビ「ウエストランド」の井口浩之さん(34)がテレビ番組で、「バカなお客さんが多い。自分がバカなお客さんだと気付いてない人が多い」などと熱弁した。

   こんな客は従業員を困らせる――。井口さんが語ったそんな「居酒屋あるある」が、ネットで反響を呼んでいる。

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「自意識過剰の極みです」

   2018年3月10日放送のバラエティー番組「俺の持論」(テレビ朝日系)で、井口さんは「飲食店バイトを必修科目にするべき」と切り出し、「バカなお客さんだと気付いてない人が多い。なぜなら飲食店でバイトをしていないから!」と持論を展開。客のどんな行為が従業員を困らせるかを、実例を出して語り始めた。

   まず第1に挙げたのは、飲み干したグラスを従業員に差し出し「すみません。同じのもう1杯」と注文する客だ。井口さんはこれに「いやいや、全部同じジョッキ使っているから」とツッコミを入れ、「何を飲んでいるか知らないよ。そんなに注目していないから!」と熱弁した。

「自己顕示欲が高くなっているんですよ。バカな客の典型です。自意識過剰の極みです」

   続けて井口さんは、トイレへ行く途中で従業員とすれ違いざまに「オレのとこにビールちょうだい」などと注文する客を例に出し、「これもダメですよ」と指摘した。

   「いやいや、お前の席がどこか知らないから!いちいち覚えていないんですよ!」とバッサリ。その上で「これも皆、自分がどこにいるか店員が把握しているだろう、という勝手な思い込み、自意識過剰なんです」と主張した。

   また、入店時に「4~5人で」と声をかける客に対しては、

「4名席か6名席のどちらに通すか迷うんです。規模によっては6名席が1つしかない場合もあります。そのテーブルを4名で埋めたら、後で6名が来てもお断りするしかない。そうしたら客単価3000円だとしても、6000円のマイナスになるんですよ!」

とまくし立てた。その他に挙げた例としては、従業員にボケることで混乱させる客や、串料理を注文する際に一品ずつアンケートを取る客などがあった。

「全部分かる~!」「責任の重さ考えた事ないでしょ」

   こうした井口さんの熱き「居酒屋バイト」論に、番組司会のお笑い芸人・千原ジュニアさんも「全部(心に)刺さっているわ」と感動しきり。ツイッターやインターネット掲示板では、

「井口氏の意見に完全同意。当店に来る馬鹿客と全く同じ迷惑行為」
「ウエストランド井口氏の素晴らしい福音を聞いて理解できない馬鹿は居酒屋に来ないで下さい。馬鹿の相手は本当に大変なんです」
「凄い共感出来る部分が結構あって笑ってたwピーク時はほんま戦争だもんね」
「井口さん最高でした!!!全部全部分かる~!って感じでした」

と共感の声が相次いでいる。一方では、

「わかる部分も多いけれど全く共感できない!自分に言わせればただのバイトのレベル!」
「全然伝わらない、あなたがバイトしてた居酒屋の店長さん可愛そうですね 責任の重さ考えた事ないでしょ」
「井口の見解が居酒屋バイトとして使える奴のそれなのかどうか」

など、反対意見も上がっている。

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