熊本・荒瀬ダムの撤去完了式典 着工から約5年半

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   国内初の本格的なダムの撤去となる熊本県営荒瀬ダム(八代市坂本町)の撤去完了式典が2018年3月27日、同市内で行われた。

   荒瀬ダムは1955年、県が球磨川中流に水力発電専用のダムとして建設した。長さは約210メートル、高さは約25メートル。地元の村議会が水質の悪化などダムの弊害を訴えて、当時の知事、潮谷義子氏が2002年、ダムの撤去を表明した。蒲島知事が08年に撤去方針を凍結した後、10年に凍結方針を撤回。12年9月にダムの撤去工事が始まり、今回撤去を終えた。

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