ヤマト運輸、宅配便個数が3年ぶり減 配送料値上げが奏功

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   宅配便大手のヤマト運輸は2018年4月5日、17年度に取り扱った宅配便の個数が前年比1.7%減の約18億3668万個だったと発表した。前年度割れは14年度以来、3年ぶり。ドライバーの長時間労働を是正するため荷物量の抑制と配送料の値上げに取り組んでいた効果が表れた。

   ヤマトは17年10月、個人向け料金を平均で約15%値上げし、ネット通販大手アマゾンをはじめ取扱荷物数の9割を占める大口取引先約1100社とも値上げ交渉を実行。約4割がヤマトとの契約を打ち切った。これらの顧客の多くは日本郵便に流れているとみられ、同社の4~12月のゆうパックの取扱数は過去最多だった。

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