だが、当の鈴木氏は、今回の調査対象は(2)だとして、(1)で報告が遅れた理由の調査は含まれないため問題ないと主張。出席者からは
「他の調査チームを作らないといけないのか?」 「われわれは全部やると思っていた」 「これでは全然不十分」
といった声が続出し、希望の党・柚木道義衆院議員は
「財務省で言えば(前理財局長の)佐川(宣寿)さんが自分のこと調べる、みたいな話でしょ?」
とあきれた様子だった。
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