2019年 1月 16日 (水)

子供が泣き出したら、隣の乗客が耳栓を... 「悲しくなった」母親の訴えに反響

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   「子供の泣き声に耳栓されて心が折れた」――。幼い子供をもつ母親が書いたこんなタイトルのブログが、インターネット上で大きな注目を集めている。

   この母親はブログで、自分の子供が新幹線の車中で泣き出した直後に、隣の乗客が耳栓を付けたことにショックを受けたと告白。「何故かものすごく悲しくて涙が出そうだった」と、当時の複雑な心境を赤裸々に振り返っている。

  • 子供の泣き声に耳栓、母親は「悲しい」?(写真はイメージ)
    子供の泣き声に耳栓、母親は「悲しい」?(写真はイメージ)

「何故かものすごく悲しくて涙が出そうだった」

   話題のブログは2018年4月16日、匿名で記事を投稿できるサイト「はてな匿名ダイアリー」に掲載された。投稿者は幼い子供をもつ母親で、子連れで新幹線に乗った際に体験した出来事を次のように報告している。

   新幹線が発車してから20分ほど経った頃、連れていた子供が泣き始めた。そこで母親は我が子をあやしつつも、隣に座っていた乗客の女性に謝ろうとした。しかし、隣の女性は子供が泣き出した直後、

「無表情のままノートパソコンを閉じて耳栓をとりだした」

という。

   母親が声をかける間もないまま、女性は「こちらに目もくれずに耳栓をして寝る姿勢をとった」。こうした隣の乗客の行動について、ブログでは「なんだかそれが、すごくショックだった」と振り返っている。

   この母親は、隣の女性の行動について「文句を言われたわけでもないし、舌打ちもないし、嫌な顔さえされてない」と説明。このように、隣に座っていた女性が「悪くない」ことは理解しているとしつつも、

「何もなかった。その我関せずの態度が、何故かものすごく悲しくて涙が出そうだった」

との複雑な思いを訴えた。なお、母親は子供が泣き出してすぐに新幹線のデッキに移動し、そこで子供をあやしていたという。

「ニコッと笑ってくれるだけで良かった」

   さらにブログで母親は、「じゃあどうしてもらいたかったんだって、自分で考えてみた」とも報告。隣の女性に取って欲しかった行動について、

「『大丈夫ですよ』とか、あるいはニコッと笑ってくれるだけで良かったんだと思う。あの人にとっては、私も子供も『無』だった。私はいいけど、私の大切な子供も無、なんだ......と思って悲しくなったんだと思う」

としていた。なおブログの末尾には、「自分が悪いっていうか彼女は悪くない。っていうかわたしがメンタルヤバいってのは自覚があります。すみません」と自嘲気味な一文もあった。

   このように、幼い子供をもつ母親の複雑な心境をストレートに伝えたブログは、ネット上で大きな注目を集めることに。記事のコメント欄やツイッターを見ると、

「あんたのお気持ちのために大丈夫じゃないのに大丈夫なふりしろってか」
「嫌な顔ひとつせず耳栓して眠りについた隣客に何一つ落ち度はないと思う」
「うるさいとか言われた訳でもないのに、ショック受けることあるか?」

と母親の主張に否定的な声が目立つ。ただ一方で、

「子育てって本当に大変なんだなぁ...」
「責められてる気持ちになっちゃうんだよ」

と共感するような意見も出ていた。

投稿者は反省「私が図々しかった」

   こうした反響を受け、投稿者の母親は17日に改めてブログを投稿。「一晩経ってだいぶ冷静になった」として、「耳栓をして耐えてくれた女性には今感謝しかないです。私が図々しかった」と反省の思いをつづっている。

   その上で、母親は「(隣席の)彼女は丁寧なメイクとかツヤツヤの髪とか、ブランド物のハイヒール。一方のわたしはよれよれのパーカーにすっぴんボサボサまとめ髪で、完全におばさんだった。半分はやっかみだったのかも」ともポツリ。その上で、

「コメントは全部読ませてもらいました。感情的な日記に反応してくれてありがとう。耳栓してくれた女性、配慮ありがとうございました」

としていた。

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