2024年 5月 3日 (金)

「セクハラの境界線」が議論 ウサギとクマがハグするLINEスタンプを送ったらどっちだ?

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「何が怖いかって、人によって境界線が変わる」

   セクハラになりうる言動して紹介されたこれらの行為に、ツイッター上では「厳しい」「過剰では」といった声も散見される。特にこうした意見は女性と思われるアカウントに多い。

「これは、女子から見ても厳しすぎます」
「セクハラのボーダーめっちゃ低!!!」
「少し過剰なのでは...?って思う私は現代に適応できてない」
「セクハラの境界線が低すぎて、男の人がかわいそうになってきた」

   とはいえ、多数派意見として見られるのは「人によって変わる」というものだ。

「セクハラの何が怖いかって、人によって境界線が変わることでしょ」
「セクハラって難しいよなあ。女性の受け止め方次第で罪になる」
「本人が嫌だと思ったら、それはセクハラと呼んで良いのかな?」
「結局何を言ったかではなく誰が言ったか でしょ」

   言われた本人がどう受け取ったかによるところが大きく、同じ発言でも相手が「おじさん」ではなく「イケメン」だったら許されるのでは、といった意見もある。

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