民進・希望合流で「国民民主党」結党 共同代表には玉木・大塚両代表が就任
2018.05.07 16:20
2018年5月7日、民進党と希望の党が合流し、新党「国民民主党」が結党した。
都内のホテルで開かれた新党設立大会では、民進党の大塚耕平代表と希望の党の玉木雄一郎代表が共同代表を務めることが発表された。党幹事長には希望の党の古川元久氏、国対委員長に泉健太氏が就任するなどの人事が発表された。
民進、希望両党の国会議員は107人。国民民主党には、両党から衆院から39人、参院から23人の計62人が参加した。