ロックバンド「XJAPAN」のリーダーのYOSHIKIさんがインスタグラムとツイッターを更新し、レアなシンセサイザーを操る動画を公開した。XJAPANの新アルバム制作で撮影されたものだ。激レアシンセで新曲録り2018年5月24日、「#XjapanNewAlbumalmostthere.Songtitle#Rockstar#arp2500#synthesizer#xjapan#yoshiki#yoshikistudio」のコメントと共に投稿した。動画に登場するシンセサイザー「ARP2500」は、かつて存在した電子楽器メーカー「アープ社」が1970年に発表した大型のモジュラー・シンセサイザーで、77年に公開されたスティーブン・スピルバーグ監督の映画「未知との遭遇」にも登場した機種だ。ミュージシャンでもデヴィッド・ボウイさんなどが使用していた。現在では、中々市場に出回らない貴重なものだ。この投稿に対し、ファンは、「Arp2500なんてレアなシンセ...!」「重厚感のある音がしますね」「イイ感じじゃないですかコレ!」と、レアな機材への反応があった。また、ツイッターのみ先述のコメントに加え「NEWアルバムレコーディング最終段階!」とも投稿されたため、長らくお預け状態の新アルバムに、「つ、ついに!!」「みんなと共に楽しみに待ってます」「めっちゃワクワクします」といった期待の声が寄せられていた。
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