このまま被害届を取り下げず捜査が進めば、選手は傷害罪(15年以下の懲役又は50万円以下の罰金)に問われる可能性が高い。しかし大きな処罰が下ることを望んでいない奥野さんは何ができるかと考えた結果、「寛大な処分がなされること」を望む嘆願書を、東京地方裁判所立川支部に提出するとの考えに至ったと話す。なるべく多くの署名を集めるため、嘆願書のフォーマットをネット上することにしたという。
記者から選手にどんな言葉をかけたいかを問われると、「一緒に頑張りましょうね」だと話した。
注目情報
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。
このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ機能拡張等)を無効にしてページを再読み込みしてください