2018年6月19日に行われたサッカー日本代表のコロンビア戦。見事2対1で日本が勝利を収めた試合を、数多くの有名人が応援していた。そのうちの一人が衆院議員の石破茂氏だ。19日、自身のツイッターとインスタグラムに応援している様子をアップ。ネット上では賛否両論入り混じっている。若者たちと共に応援石破氏は自身の公式インスタグラム・ツイッターに画像と動画を投稿しており、「国を代表する闘いというのはワクワクしますね 熱い闘い楽しみです!! #石破も応援しています!#がんばれニッポン!」と、コロンビア戦に臨むサッカー日本代表を応援していたことを明かした。日本代表の背番号10番の青いユニフォームに着替える熱の入れようだ。試合開始直後の前半3分に香川真司選手がPKで1点を獲得した際には、「#1点目!@#アオイエ」と投稿。共に応援している若者たちとともに写る写真をアップした。この若者たちと石破氏は「アオイエ」というコミュニティハウスに集って応援をしており、石破氏は試合前に若者たちに向けて講演をしたことを明かしている。「背番号は148が良かったですね」との声もこの石破氏らの応援の様子に、ネット上では、「似合ってますね」「ユニフォーム、カッコいいです!!」といった称賛や、背番号10番のユニフォームを着ていたことから「背番号は148(いしば)が良かったですね」といったツッコミもみられた。一方で、「SNSは、タイミングとセンスが問われますので、石破氏本人の足を引っ張っていることに気づいた方がよいと思います」「あなた、寒い...」「他にやることあるのでは?」と、厳しい声もあり賛否両論。「応援してるだけなのにここまで不評とは」と同情の声も上がっている。
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