2018年 11月 18日 (日)

「もうやめないか」 松本人志、死亡女児の実名報道・告別式取材に「非常に不愉快」

印刷
糖の吸収を抑えるサラシノール配合。トライアルが500円+税で

   「ダウンタウン」の松本人志さんが、大阪府北部を中心とする最大震度6弱の地震で亡くなった小学生女児をめぐる報道に違和感を表明した。

   新聞やテレビなど一部メディアでは、女児の告別式が営まれたと報道。松本さんはそうしたニュースの必要性に「もうやめないか」と疑問をなげかけたのだ。

  • 松本人志さん(写真は2016年11月撮影)
    松本人志さん(写真は2016年11月撮影)

「僕ならやってほしくない」

   大阪府北部を震源とする最大震度6弱の地震で、大阪府高槻市の寿栄小学校でプールを取り囲んでいたブロック塀が道路側に倒壊。通学中だった同小4年の女児がその下敷きとなり、死亡した。

   亡くなった女児をめぐっては、新聞やテレビなど多くのメディアが氏名を報じ、2018年6月21日午後に告別式が営まれたと報道。女児の同級生や保護者、高槻市長らが式に参列したとして、市長の囲み取材の模様などを伝えた。

   6月24日放送の情報番組「ワイドナショー」(フジテレビ系)で、自身も小学生の娘を持つ松本さんは

「こういう被害にあった子どものフルネームをニュースで言う必要はないんじゃないのかなと思う」

と持論を展開。眉間にしわを寄せて、

「告別式とかにもカメラが若干、遠巻きで撮っていましたけど、それニュースでやるかなあって、親御さんがどう思っていらっしゃるのか知らないですけど、僕ならやってほしくないし、告別式に参加した人の話を聞いたりとか、それはもうやめないかっていう気は(する)。非常に不愉快ですね」

と違和感を表明した。

「不倫の話にはみんなせっつくのにさ...」

   「ワイドナショー」では、フリーアナウンサーの登坂淳一さんも出演。松本さんの意見に、NHKアナ時代の経験をもとに「被害に遭われた方のお名前を伝えますけれども、確かに今、そこまでやる必要があるかどうかというのは...」と応じた。

   松本さんはさらに「風化させないという意味では、こういうのをニュースでやって、ブロック塀が減ることは良いんですけど、告別式に行くのは意味が違うだろうと思いませんか?」と疑問視。登坂さんが

「震災とかこういう時に取材をさせてもらうというのは、聞かなければ色んな状況が伝えられないという、いつもこのジレンマで...」

と悩ましそうに語ると、

「我々のしょうもない不倫じゃなんじゃの話にはみんなせっつくのにさ、こういうことには意外と何も言わなくて、怒りはそういうところにもっとぶつけて『こんな報道見たくないぞ』と何でやらないのかな」

と強調した。

   今回の地震をめぐる報道では、一部メディアが女児の同級生に「亡くなってどう思うか」などと取材している模様も報じられ、ツイッターなどインターネット上では「これって必要か?」「何の意味があるの」との批判も呼んでいた。

今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!
転職
20代の転職で一番大事なこと プロが「能力」より「素直さ」と断言する理由

「未曽有の人手不足」と言われる昨今、活況が続く現在の転職市場では、20代の若手人材に対する需要も以前とは比べものにならないほどだ。とはいえ、転職を成功させるために十分な準備が必要であることは変わらない。

PR 2018/10/31

ad-kyouryoku-kaidan2.png
秋の夜長に「最恐怪談」はいかが?

この秋、「最恐怪談」が、さらにパワーアップして帰ってきました。赤羽の地に集まったのは、怪談界でも指折りの3人の語り部たち。今宵は、背筋も凍る、このお話からお聞かせしましょう......。

PR 2018/10/9

姉妹サイト
    loading...

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中