2018年 7月 21日 (土)

ポーランド出身棋士、日本代表に「辛口」エール 「もっと勇気を見せないと次の試合は...」

印刷

   初の外国人女流棋士でポーランド出身のカロリーナ・ステチェンスカさん(27)が、ロシアW杯で決勝トーナメント進出を決めた日本代表に辛口のエールを送った。

   2018年6月29日未明、日本対ポーランド戦の終了直後のツイートで、「日本はもっと勇気を見せないと次の試合は勝てないよw」とチクリ。これには、代表サポーターからも「負けてもいいから、気力を振り絞る戦いが見たいですよね」といった共感の声が寄せられている。

  • 西野ジャパンに辛口エール(2018年6月2日撮影)
    西野ジャパンに辛口エール(2018年6月2日撮影)

「そんな進出方法があったw」

   ポーランド出身という縁から、試合前にも複数の日本メディアから取材を受けていたカロリーナさん。26日放送の情報番組「モーニングショー」(テレビ朝日系)では、取材に対し、

「(日本とポーランドの共通点について)侍と騎士は精神が似ている。大事なもののために最後まで闘う。同じ精神だから、私も日本で棋士になった」

とコメント。また、今回の試合ではどちらの国を応援するか聞いたところ、「今は日本を応援しています」と答えたという。

   こう語っていたカロリーナさんは、28日の試合直前にも「もうすぐ。。。。楽しみ!!」との期待をツイートしていた。だが、決勝トーナメント進出のため、日本が「時間稼ぎ」に徹するというまさかの展開には、困惑を隠しきれなかったようだ。

   試合終了後のツイートで、まず「そんな進出方法があったw」と一言。さらに続けて、

「今日、ポーランド人も日本人もうれしいでしょう。日本はもっと勇気を見せないと次の試合は勝てないよw」

と皮肉気な言葉を寄せたのだ。

日本サポも「恥ずかしい試合でした」

   こうしたカロリーナさんの辛口エールには、日本代表のサポーターからも投稿のリプライ(欄)に、

「本当にそうです。今日みたいな試合は駄目です」
「日本人としては少し恥ずかしい試合でした。残念です」
「負けてもいいから、気力を振り絞る戦いが見たいですよね。国の代表ですし」

などの共感の声が続出。さらには、

「ポーランドの選手やサポーターには本当に申し訳ない...ポーランドは文字通り最後の一戦を全力で戦いたかったはず」

と謝罪するユーザーの姿もあった。

今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!
姉妹サイト
    loading...

注目情報

PR
J-CAST会社ウォッチ会員向けセミナー
しごとの学校
  • スマホでわかるGDPR入門セミナー ~あなたの会社、準備は大丈夫ですか?~

  • 企業承継と相続対策セミナー 弁護士は見た!「社長が認知症に!? 悲惨な現実と対応策」

  • 「"無期転換ルール" あなたの会社は大丈夫?」 ~これからでもできる!企業のリスク回避術~

  • 追悼
    J-CASTニュースをフォローして
    最新情報をチェック
    電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中