2018年 9月 23日 (日)

西野J敗戦直後の取材に批判 紋切型質問ばかりに代表落選・小林祐希「状況考えろよ」

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   「インタビュアー、状況考えろよ」――。サッカーロシアW杯の日本代表メンバー入りを惜しくも逃していたMF・小林祐希選手(26)が2018年7月3日早朝、自身のツイッターで怒りをあらわにした。

   それはW杯決勝トーナメント1回戦、日本‐ベルギー戦の興奮も冷めやらぬ中の出来事。敗戦直後の選手に「今、どんな心境ですか」と紋切型の質問を投げかけていたテレビのインタビュアーに苦言を呈したと、話題になっている。

  • 西野朗監督
    西野朗監督

「お疲れ様でした。でいいだろ」

   日本代表は現地時間2日、ベルギー代表と対戦。後半に原口元気、乾貴士両選手のゴールで2点をリードするが、同点に追い付かれると、後半アディショナルタイム終了間近には、コーナーキック終わりから流れるようなカウンターを食らう。2‐3と土壇場で逆転を許し、無情にもホイッスルが鳴った。

   あと一歩のところで初のW杯ベスト8入りを逃した日本。選手たちは試合後、ピッチに倒れ込み、拳で地面を叩き続けるなど、悔しさをあらわに。そんな精神状態のまま、インタビューエリアでマスコミの取材に応じた。

   NHKの試合中継では、キャプテンの長谷部誠選手、西野朗監督、大迫勇也選手、原口元気選手らのインタビュー映像を放送。インタビュアーは以下のような質問を繰り返し、選手たちも何とか言葉を絞り出そうとしていた。

「本当に惜しい試合でした。今、どんな思いですか」
「試合後、どんなことを考えながらピッチを見つめていたのですか」
「整理するのが難しい状況なんですけれども、どういうお気持ちですか」
「今、どんな心境ですか」

   そんな中、ある選手がこのインタビュー映像にかみついたのでないかとツイッター上で話題になっている。西野ジャパンのW杯メンバー選考で惜しくも落選したオランダ1部リーグ・SCヘーレンフェーン所属のMF・小林祐希選手だ。

   それは、原口選手が涙目でインタビューに応じた後のこと。小林選手は自身のツイッターで、「インタビュアー、状況考えろよ」と投稿、続けて

「感動した、お疲れ様でした。でいいだろ」

と主張したのだ。

「よく言ってくれました」「どちらも仕事なので...」

   小林選手のツイートには「よく言ってくれました。まさにその通りです」「ほんとそれ」「小林選手ありがとう」と賛同する声が続出。一方で「これがプロだからしょうがないな」「どちらも仕事なので...」との声も上がっていた。

   さらには「4年後やってやれ!!」など、4年後の次回大会での活躍を期待するような声も寄せられていた。

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