2018年 10月 16日 (火)

沖縄副知事による「意識混濁」会見と同じ日 翁長知事が死去

印刷
糖の吸収を抑える、腸の環境を整える富士フイルムのサプリ!

   沖縄県の翁長雄志(おなが・たけし)知事が2018年8月8日、すい臓がんのため入院先の浦添市内の病院で死去した。67歳だった。沖縄タイムスなど各メディアが8日夜、報じた。

   翁長氏は米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設阻止を掲げて14年に初当選。国との法廷闘争を繰り返し、18年7月27日に埋め立て承認取り消しの手続きを進めることを表明したばかりだった。11月に予定されている県知事選への出馬を明言しないままでの死去で、移設阻止を目指す「オール沖縄」勢力にとっては後継の候補者選びが急務になる。

  • 沖縄県の翁長雄志知事(2015年5月撮影)
    沖縄県の翁長雄志知事(2015年5月撮影)

県知事選出馬前、かつては辺野古推進派だった

   翁長氏は那覇市議、沖縄県議、那覇市長を経て県知事に当選。1985年から自民党に所属し、県連幹事長も務めるなどして辺野古移設を推進してきたが、県知事選出馬までに辺野古移設阻止に主張を転換していた。

   18年4月に人間ドックを受けた際に異常を指摘されて検査入院。進行度が「ステージ2」の膵がんが見つかったため摘出手術を受けたことを5月に明らかにし、再発を抑える治療を続けてきた。

   県議会の6月定例会や6月23日の沖縄戦没者慰霊式典にも出席するなど公務を続けていたが、ここ半月ほどは健康問題が公務に影響することも多かった。7月26、27日に札幌市で行われた全国知事会議や、8月2日から都内で予定されていた国への要請行動は、体調や治療優先を理由に出張を取りやめていた。最後にメディアの前に姿を見せたのは承認取り消しの意向を表明した7月27日だった。

今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!
ビジネスパーソン必修
保阪正康の考える「ありえた日本」とは? 特別講演を開催!

J-CASTニュースに「不可視の視点」を連載中の保阪正康さんを迎え、歴史にあえて「イフ(if)」を持ち込むことで、多様な角度から明治150年を読み解き、じっくり語る講演会です。 場所は東京・駒込にある東洋学の専門図書館「東洋文庫」にある「モリソン書庫」。圧倒的な書物に囲まれた空間で、アカデミックな夜のひとときを。

PR 2018/9/26

ad-kyouryoku-kaidan2.png
秋の夜長に「最恐怪談」はいかが?

この秋、「最恐怪談」が、さらにパワーアップして帰ってきました。赤羽の地に集まったのは、怪談界でも指折りの3人の語り部たち。今宵は、背筋も凍る、このお話からお聞かせしましょう......。

PR 2018/10/9

姉妹サイト
    loading...

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中