2024年 3月 28日 (木)

キャプテン翼が「風花シュート」をアシスト? 高橋陽一さん「ヤングなでしこ祝福」写真

建築予定地やご希望の地域の工務店へ一括無料資料請求

   「ヤングなでしこ」こと女子サッカーのU-20日本代表が初の世界一に輝き、ツイッター上などで祝福の言葉が相次いでいる。

   20歳以下で戦うU-20女子のW杯の決勝戦が2018年8月24日、フランスのバンヌで行われ、日本は、3-1でスペインに快勝した。

  • 高橋陽一さんが長野風花選手との2ショットを投稿
    高橋陽一さんが長野風花選手との2ショットを投稿
  • 高橋陽一さんが長野風花選手との2ショットを投稿

川澄奈穂美選手「元々高い鼻が更に高くなってます!!!」

   前半、スペインにボールをキープされ続けて苦しい展開となったが、38分にシュートが決まると、後半65分にはMF長野風花選手(19)が3点目を入れて試合を決めた。2011年にフル年代が、14年にはU-17年代が優勝し、これで全年代を世界で初めて制覇したことになる。

   試合後、ニュースのコメント欄などでは、「3ゴール全部すごかったな」「プレスとカウンターの精度が素晴らしかった」「全カテゴリー制覇!おめでとう!」といった祝福の声が次々に書き込まれている。

   サッカー関係者からも、若い選手たちを讃える声が上がっている。

   11年のフル年代優勝のメンバーらからもメッセージが寄せられており、そのうちの1人MF川澄奈穂美選手(32)は、ブログで「あっぱれあっぱれ」と後輩の活躍にエールを送った。米シアトル・レインのチームメートにも「日本おめでとう!」と言われたそうで、「元々高い鼻が更に高くなってます!!!」とジョークも交えた。

姉妹サイト

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中