2018年 11月 16日 (金)

塚原氏と「話している所見たことない」日体大大物は具志堅学長の大先輩 「権力闘争」論争の背景

印刷
糖の吸収を抑えるサラシノール配合。トライアルが500円+税で

   日本体操協会内でパワハラ指摘を受けている塚原光男副会長(70)・千恵子女子強化本部長(71)夫妻は「権力闘争」、具志堅幸司副会長(61)は「全くそういう意識がない」「別問題」――

   両者の主張は並行線のようだが、塚原夫妻らが、具志堅副会長が学長を務める日本体育大陣営と「仲が良くない」という意識を持っているのは間違いない。光男氏と日体大関係の大物の2人が「話している所をずっと見たことがない」仲なのは体操界では有名、という証言も出ている。

  • 日本体操協会が揺れている(画像は協会サイトから)
    日本体操協会が揺れている(画像は協会サイトから)

「体操界では有名な話」

   具志堅副会長らは2018年9月10日、第三者委員会の結論が出るまで、塚原夫妻の職務を一時停止すると発表。この場で、前日に千恵子氏が「Mr.サンデー」(フジテレビ系)で

「私たちは日体大と仲良くない」
「権力闘争の構図を作っている人間がいる」

   と発言したことへの感想を求められると、具志堅副会長は、

「全くそういう意識がないもので、なんでああいう発言をされたのか、私は理解できません」

   と、否定した。

   翌日のテレビのワイドショーでも、コメンテーターらが「権力闘争」との指摘について、「論点そらし」「パワハラとは別問題」と否定的なコメントをするのが目立った。

   11日夕の「Nスタ」(TBS系)に出演したスポーツライターの小林信也氏は

「塚原夫妻が『権力闘争』を持ち出すのは、問題の本質をそらそうとする戦略ではないか。問題はパワハラであり、さらには、2人が体操界の利益ではない行動を取っていたのではないか、という所」

   と批判した。ただ、日体大出身の塚原氏は、ミュンヘンとモントリオール五輪で金メダルを取りながら、日体大の指導者の座には、同学年の監物永三氏が就いたため、日体大を離れた経緯がある。塚原氏その後、朝日生命体操クラブの監督となり、日体大とライバル関係が続く構図となる。現学長の具志堅氏も日体大出身だ。番組ではこうした経緯も説明。小林氏はエピソードとして、

「塚原さんと監物さんの2人が話してるところをずっと(誰も)見てないというのは、体操界で有名な話」

   とも紹介。権力闘争の構図は否定しつつも、塚原氏の中で感情的に、「日体大」陣に複雑な思いがあることをうかがわせた。

今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!
転職
20代の転職で一番大事なこと プロが「能力」より「素直さ」と断言する理由

「未曽有の人手不足」と言われる昨今、活況が続く現在の転職市場では、20代の若手人材に対する需要も以前とは比べものにならないほどだ。とはいえ、転職を成功させるために十分な準備が必要であることは変わらない。

PR 2018/10/31

ad-kyouryoku-kaidan2.png
秋の夜長に「最恐怪談」はいかが?

この秋、「最恐怪談」が、さらにパワーアップして帰ってきました。赤羽の地に集まったのは、怪談界でも指折りの3人の語り部たち。今宵は、背筋も凍る、このお話からお聞かせしましょう......。

PR 2018/10/9

姉妹サイト
    loading...

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中