2018年 10月 23日 (火)

有働由美子VS徳永有美 初日「勝負服」黒と白「バトル」の行方

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   注目を集める2人の女性ニュース・キャスターが、視聴率の上では、ともにまずまずの滑り出しを見せた。

   元NHKの有働由美子氏(49)がメインキャスターの「news zero」(日本テレビ系)と、徳永有美氏(43)が13年ぶりに復活してサブキャスターを務める「報道ステーション」(テレビ朝日系)。登場初日の視聴率(関東地区)はいずれも2ケタで、前4週平均視聴率を上回った。定番番組のテコ入れを期待されて起用された両キャスターのバトルは今後、どんな展開を見せるのか。

  • 有働アナがメインキャスターを務める「news zero」(画像は日本テレビの番組公式サイトより)
    有働アナがメインキャスターを務める「news zero」(画像は日本テレビの番組公式サイトより)
  • 徳永アナがサブキャスターを務める「報道ステーション」(画像はテレビ朝日の番組公式サイトより)
    徳永アナがサブキャスターを務める「報道ステーション」(画像はテレビ朝日の番組公式サイトより)

視聴率はともに微増

   2018年10月1日(月曜)23時、NHKからの転身で話題となった有働アナが「news zero」の冒頭に登場した。全身を黒い服でかため、画面脇から歩いて中央に。「どうも...」と切り出し、今日から番組を担当することになった、と自己紹介した。

   初日から、本庶佑・京大特別教授がノーベル賞(医学生理学賞)を受賞することが決まったニュースを伝えることができるとして、

「ありがとう...は変だナ...すみません、本当に嬉しいです」

と、途中で独り言のようなフレーズも織り込みながら、喜びを表した。さらに

「みなさんと会話するニュースとして伝えていければ...」

と意気込みを示した。その後も、月曜の相方、アイドルグループ「嵐」の櫻井翔氏と、初日とは思えないような息の合ったところをみせていた。

   一方の徳永アナは、同日22時前に始まった「報道ステーション」の冒頭、白い服を着て座った状態で画面に映った。画面中央のモニターをはさみ、向かって左にいるメインキャスターの富川悠太アナ(42)から紹介され、モニター右わきの徳永アナは

「13年ぶりに報道ステーションに帰って参りました」

と切り出した。続けて、

「10年以上、いち視聴者として見ていて感じたこと、考えたことを忘れず、ありのまま、自然に皆さんにお伝えできれば」

と、思いを語った。その後も笑顔を見せつつ、ブランクを感じさせない進行ぶりをみせていた。

   両キャスター登場初日の番組視聴率(関東地区、ビデオリサーチ社調べ)について、翌2日から3日にかけて、スポーツ紙各紙が報じた。「zero」は平均10.0%。前4週平均(9.3%)より微増だった。一方、「報道ステーション」は11.4%で、やはり前4週平均(9.9%)より微増。ともに微増とは言え、「誤差の範囲」と言えなくはない程の幅ではあった。

「有働色」出た番組と徳永アナの「安定感」

   両キャスターの初日の印象について、芸能ジャーナリストの佐々木博之氏に話を聞くと、2人とも「上出来といっていい」との評価だった。

   有働アナについては、大きな期待が寄せられるプレッシャーもあるなか、

「ちょっとした言いよどみや、CM前の戸惑いといった小さなミスもあったが、リカバリーがうまい。笑顔ですぐに次の展開につなげていて、『有働色』がいい形で出ていた」

と分析。

「(他局の報道ステーションならぬ)有働ステーションと言ってもいいほどだった」

   また、他の出演者とのやりとりも自然体で、NHK時代に担当した「あさイチ」の頃の有働ファンもひき付けることができる可能性も感じられた、という。

   一方の徳永アナも、「安定感のある」滑り出しをみせた。復帰番組が「古巣」ということもあってか、共演者らとのやりとりは、13年ものブランクを感じさせない滑らかさだった。

「安定感は、(05年の退社)以前からあったわけですが、復帰初日もやはり安定感があり、期待に応えました」

   もともと、「おやじファン」を多く抱えていたアナウンサーだったが、復帰後も同様か、それ以上の人気も期待できそうだ、とみる。

   ともに10年を超える老舗ニュース番組に、両女性キャスターがどんな新風を吹き込むのか。視聴率バトルも含め、目が離せない展開になりそうだ。

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