2019年 5月 22日 (水)

「日本のこころ」ついに消滅 「たちあがれ→太陽→次世代」と8年半...自民と合併へ

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   政治団体「日本のこころ」は2018年10月23日、自由民主党と11月1日に合併すると公式サイトで発表した。代表の中野正志参院議員の署名付きで、23日の自民党役員会で合併が承認されたと伝えている。

   「日本維新の会」のうち石原慎太郎氏を支持するグループとして、14年8月に「次世代の党」として結党し、「日本のこころを大切にする党」を経て、17年2月に現在の党名に変更。しかし17年10月の衆院選で当選者を出せず、得票率2%にも達しなかったため、政党要件を失っていた。

  • 中野正志代表(2017年10月撮影)
    中野正志代表(2017年10月撮影)

現在の所属議員は中野代表のみ

   現在、「日本のこころ」に所属しているのは中野氏のみ。発表文では、所属国会議員が1人の状況では、なかなか存在感を発揮できなかったとする一方で、「自主憲法草案」や金融政策、防衛政策など、党の基本政策を埋没させないように、自民との合併により「この8年半の流れを絶やさずに結実させたいと考えるに至りました」としている。

   「8年半」とは、日本維新の会へ12年に合流した「太陽の党」と、その前身となる「たちあがれ日本」(10年結党)を含んでいる。中野氏は12年に自民を離党し、「たちあがれ日本」へ入党。13年の参院選には「日本維新の会」から出馬し、比例区で当選した。各社報道によると、合併後は自民党へ復党する意向だ。

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