2019年 10月 16日 (水)

「ドーハの悲劇」並みの衝撃で残留スルリ ジュビロ磐田、残り30秒の悪夢

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   「ジュビロが地獄を見てる」――そんな声があがるほど、サッカーJ1・ジュビロ磐田は「悲劇的な悪夢」を味わった。

   今季J1は2018年12月1日の最終第34節まで、壮絶な「残留争い」が繰り広げられた。勝ち点で一歩リードしていた磐田だったが、この日、試合終了まで残り30秒でまさかのオウンゴールを献上。入れ替え戦に回ることが決定した。

  • 後半途中までプレーし、先制ゴールをあげていたジュビロ磐田FW大久保嘉人
    後半途中までプレーし、先制ゴールをあげていたジュビロ磐田FW大久保嘉人

「後1分粘れば残留か」が「あと30秒耐えられなかった」

   磐田は第34節・川崎フロンターレ戦を1-1で進めていた。同時刻開催の他会場では、残留争いを繰り広げる名古屋グランパス-湘南ベルマーレ戦が2-2の引き分けで終了。磐田はこのまま引き分ければ勝ち点差で残留を決められる。ツイッターでは、

「逆転さえされなければジュビロも残留」
「ジュビロ残留まであと数分」
「後1分粘れば残留か」

と、すでに残留を確信したような書き込みが相次いだ。

   だがその期待は直後に裏切られた。4分設けられた後半アディショナルタイム、約3分30秒経過の時点。川崎にゴール前へと切り込まれると、磐田がまさかのオウンゴールを献上した。磐田の選手はぼう然、そして敗戦となった。

   その結果、磐田は得失点差で16位が確定し、J2のチームと入れ替えプレーオフを戦うことが決定した。残り30秒で残留確定はするりと抜けていった。それもオウンゴールで――。こんな声がツイッター上であがるのも致し方ない。

「ジュビロは本当にラストワンプレーで地獄見たな」
「ジュビロの負け方悲惨すぎますね」
「あと30秒耐えられなかった」

   一方で、逆転残留を決めたのは名古屋。もし磐田が引き分けだったら、16位は名古屋だった。試合終了直後はプレーオフ行きを覚悟し、うなだれていた選手たちは、磐田の結果を知るとその瞬間に一転して歓喜。そんな様子を見ていたユーザーはツイッターで、

「名古屋の試合終了後のお通夜ムードから一気に天国への表情の変化が何度見ても面白い」
「ジュビロによる後半ATのオウンゴールで名古屋奇跡の残留。劇的でした」
「名古屋グランパス、起死回生の残留確定」

といった声をあげていた。

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