2024年 4月 20日 (土)

採用なら「あそこにいるシャイニングブルーに...」 五輪ボラのキラキラすぎる愛称案

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多様性を重視した結果とは言うが

   組織委は4案の名称に込めた考えも示している。(1)はボランティアが大会を盛り上げる重要な役割を担うキャスト(配役)であること、(2)はボランティアが大会を成功に導くための要(アンカー)であること、(3)はボランティアらが持つ最高の力(フォース)を結集していくこと、(4)はボランティアが輝き、選手・観客を輝かせること(シャイニング)と、大会エンブレムの藍色にかけたブルーとを合わせた言葉であること――といったものだ。

   上記のようにどちらかというとネガティブな反応を集めてしまっている「シャイニングブルー」だが、なぜ最終候補に残ったのか。組織委広報担当は12日のJ-CASTニュースの取材に、「4案の詳細な選考理由などは答えられない」としたものの、

「皆様に投票いただくにあたって、似たり寄ったりにならず、なるべく多様性を持たせた候補になるように4案を選考しました。ウェブサイトにも掲載しているように『シャイニングブルー』にも意味が込められていますので、ご覧いただければと思います」

と話した。

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