元巨人の笠原将生(しょうき)氏(27)が2018年12月20日、同日に西武への移籍が決まった巨人の内海哲也選手(36)の移籍劇について、ツイッター上で怒りをつづった。内海選手は西武の炭谷銀仁朗選手(31)がFAで巨人に移籍したことに伴い、人的補償で西武に移籍することが発表されている。「もう巨人の監督できないやん」と怒り笠原氏はツイッターで、「ふざけすぎ 他球団の血を入れたら絶対ダメな人を持ってかれた。もう巨人の監督できないやん。もうぐじゃぐじゃやな」と、内海選手が西武に移籍することになったことを強い調子で批判している。今回の内海選手の西武への移籍に関しては、笠原氏のように怒りをつづるツイートが巨人ファンから続々。「あまりのショックにどうにもならない」「内海かわいそうだなぁー」「炭谷の人的補償で内海とかふざけてる」と、衝撃の大きさを表すツイートがいくつも噴出している。炭谷選手のFA宣言に端を発した内海選手の移籍劇の余波は、しばらく収まりそうにない。
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