2019年 10月 21日 (月)

韓国駆逐艦が海自機にレーダー照射 岩屋防衛相「極めて危険」

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   岩屋毅防衛相は2018年12月21日夜、韓国海軍の駆逐艦が石川県・能登半島沖で20日15時ごろ、海上自衛隊のP1哨戒機に火器管制レーダーを照射したと発表した。岩屋防衛相は会見で、「実際の火器の使用に先立って実施する行為」と説明。「不測の事態を招きかねない、極めて危険な行為」であるとして、日本政府は韓国政府に抗議した。

   韓国側はレーダー照射について、遭難した北朝鮮船舶の捜索が目的で自衛隊機追跡のためではないと説明した。20日に日本海の公海上で北朝鮮の船舶を発見、船員3人を救助し、1人の遺体を収容したという。これに対して防衛省は、こうした場合は通常「水上捜索レーダー」を使用し、火器管制レーダーの照射は適当ではないと反論した。

   岩屋防衛相は「大事なのは、二度とこういうことが起こらないようにすること」と述べ、韓国側に再発防止策を求めた。

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