2020年 9月 30日 (水)

やっぱり3歳馬は強かった 平成最後の有馬記念、ブラストワンピースが勝利

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   平成最後の有馬記念も、3歳馬が制した。グランプリ競走「第63回有馬記念」(GI、芝2500メートル)が2018年12月23日、やや重の馬場状態の中山競馬場で行われ、池添謙一騎手騎乗のブラストワンピース(牡3 美浦・大竹厩舎)が優勝した。

   大竹正博調教師は中央GI初勝利。池添騎手は有馬記念4勝目で、武豊や岡部幸雄、田原成貴、オリビエ・ペリエ各騎手を抜いて歴代最多となった。1番人気で17年ダービー馬のレイデオロがクビ差の2着。レイデオロ騎乗のクリストフ・ルメール騎手は「ハービンジャー(ブラストワンピースの父)の馬場でした」とコメントし、悔しがった。

  • 平成最後の有馬記念には10万人超が中山競馬場に集まった
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池添騎手、満面の笑み「この馬はGI級」と言い続けてきた

   2018年のダービー(5着)、菊花賞(4着)と、GIレースでは悔しい思いをしてきた。ダービーでは2番人気、菊花賞では1番人気に支持されていながら、その期待に応えられなかったことに、池添騎手は「こんなはずじゃない」「この馬の力はGI級」と言い続けてきた。それを、平成最後のグランプリの舞台で証明してみせた。

   レースは、キセキ(17年の菊花賞馬)が逃げる展開。2番人気で、武豊騎手が騎乗するオジュウチョウサン、凱旋門賞(仏、GI)帰りのクリンチャーなどがそれを追走する。ブラストワンピースは中団から競馬を進め、直線では馬場の真ん中を力強く伸び、最後はレイデオロとの一騎打ちを制した。

   勝ちタイムは2分32秒2。2着には1番人気のレイデオロ、3着にはシュヴァルグラン(ヒュー・ボウマン騎手)が入った。

   ブラストワンピースは父ハービンジャー、母ツルマルワンピースという血統。デビュー3連勝で毎日杯(GIII)を制し、夏の新潟記念(GIII)では、古馬(4歳以上)を一蹴し、能力の高さを見せつけていた。GI挑戦は今回が3度目。通算戦績は7戦5勝。3歳馬の有馬記念優勝は16年のサトノダイヤモンド以来のこと。

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