2019年 2月 16日 (土)

巨人・2億円コンビひっそり「離脱」 中島・岩隈にファンもあきれる

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   巨人の宮崎春季キャンプで新加入のベテラン2選手が早くも「戦線離脱」の危機に瀕している。

   腰の痛みと張りのため初日から別メニューの中島宏之内野手(36)に続いて、岩隈久志投手(37)が2月4日に右ふくらはぎを痛め、5日は本体とは別メニューでの調整。キャンプスタートからわずか4日間でベテランコンビが相次いで別メニュー調整を強いられている。

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原監督「彼らは開幕でベストにするのがモットー」

   宮崎キャンプを前に、原辰徳監督(60)は中島、岩隈の調整について経験などを考慮して独自の調整法を「容認」する意向を示唆していた。キャンプ中盤の紅白戦においても慎重な姿勢を崩さず「簡単に出さない」とし、「彼らは開幕でベストにするのがモットー。ケガすると後退するので(時間を)正しく使ってくれと言っている」と話していた。

   「特別枠」扱いとも取られかねない原監督の発言だったが、キャンプ初日から早くも中島がその「特別枠」の恩恵を。一昨年秋に右肩の手術を受け、キャンプ序盤の立ち上がりに注目されていた岩隈は、心配された肩の負傷ではなく、ベースランニング中に右ふくらはぎを痛めての別メニュー調整。ある程度は想定されていた事態とはいえ、総額2億円コンビの早すぎる「離脱」に関係者はあきれ顔だ。

   昨オフの大型補強の際には、ネット上で批判の声が殺到したが、今キャンプの中島、岩隈の体たらくぶりにもはや批判を通り越し、巨人ファンも呆れた様子だ。

「巨人ファンも最初から期待していないでしょ、この2人には。」
「分かり切った事とお金の無駄遣いですね。」
「もともと、なんで取ったの?という選手なので、ゆっくりと調整して下さい。」

もはや「想定内」?扱い小さく...

   また、スポーツ紙における中島、岩隈の別メニュー調整の記事は、ニュースバリューが低いとの判断からか一様に小さいもので、淡々と報じられている。右肩に不安を抱える岩隈は、5000万円(金額は推定)の年俸からみてもメディアの期待度は高いとはいえないだろうが、巨人の野手で上位にランクされる年俸1億5000万円(金額は推定)の中島でさえスポーツ紙での扱いは日常的なものに成り下がっている。

   全権監督の強い要望によって獲得した2選手だけに、キャンプでの出遅れに対してチーム内から表立って反発する者はいないという。昨オフに補強した日本人選手で機能しそうな選手は今のところ丸佳浩外野手(29)のみ。炭谷銀仁朗捕手(31)は投手陣との関係を構築中で、首脳陣にプレーをアピールするには至っていない。

   巨人の春季キャンプは5日に第1クールが終了し、休養日を経て7日から第2クールがスタート。10日、11日には紅白戦が予定されており、2月下旬にはオープン戦が始まる。総額2億円を投じて獲得したベテラン2選手の別メニュー調整はいつまで続くのか。第2クール以降の調整ぶりに注目される。

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