2019年 12月 16日 (月)

トランプ氏「ノーベル賞」発言に世界で驚きの声 安倍首相の巧妙な外交術か、文氏と間違えたのか...

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茂木健一郎氏、皮肉っぽく「すばらしい一手」

   16日16時の時点で日本政府側から、この件についての言及がないこともあり、国内ではそもそもの真偽をいぶかる声、あるいは戸惑いの声が強い。前東京都知事の舛添要一氏はツイッターで、

「トランプ大統領によると、安倍首相がノーベル委員会に書簡を送り、ノーベル平和賞に大統領を推薦したそうだ。北朝鮮との対話を評価してとのことだという。本当なのか」

と困惑気味につぶやく。一方、脳科学者の茂木健一郎氏は、

「安倍さんがトランプさんをノーベル平和賞に推薦したのは、トランプさんの気分を良くして日米関係を安定化するすばらしい一手。ノーベル賞の活用として画期的に新しい。次なる一手として、紅白歌合戦に出場していただいたらどうか。トランプさんの気分を良くするために日本ができることはまだまだある」

と、皮肉っぽくツイートした。

   米国でも、さまざまな意見が出ている。一定の評価を示したのは、朝鮮半島情勢に詳しい米国の元外交官、ミンタロー・オバ氏で、「もし本当なら」と前置きしつつ、「お世辞に弱いことがたびたび証明されている人物(=トランプ氏)に対しては、非常に巧妙な手だ」。

   対して、米ワシントン・ポストは、上記のように文氏が過去に「トランプ氏に平和賞を」との趣旨の発言をしていることもあり、トランプ氏が安倍氏と文氏を取り違えて発言したのではないか、との見方を紹介している。実際、トランプ氏は過去にも、発言内容の「勘違い」が何度か話題になったことがある。

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