2019年 9月 24日 (火)

楽天の応援歌、「刷新撤回」の可能性も? ファンの意見受け「改めて協議しております」

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   プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスの「応援歌刷新」が反発を受け続けている中、球団がファンの意見を踏まえて「改めて協議」に入っていることが2019年2月22日までに分かった。決定し次第、報告するという。

   協議に入っていることは、楽天グループが運営する無料通信アプリ「Viber(バイバー)」の中で球団側が明かしていた。

  • 楽天側は応援歌をめぐって「Viber」に見解を投稿した
    楽天側は応援歌をめぐって「Viber」に見解を投稿した

「決定次第皆様にご報告させていただきます」

   チームを運営する楽天野球団は2月18日、公式サイトで

「楽天野球団と私設応援団の皆さまと繰り返し協議をさせていただいた結果、著作権の問題等を踏まえ、2019シーズンは応援歌を刷新させていただく運びとなりました」 「著作権等の事情により、過去の応援歌は使用できなくなりますことをご理解のほどよろしくお願いいたします」

と、応援歌の刷新、過去の応援歌の使用禁止を発表。2日前の16日には、本拠地・イーグルスドームで開催された応援決起集会で先んじて新応援歌が披露されている。

   だが「旧」応援歌に愛着のあるファンからは、これまでのファンの積み上げを蔑ろにされた印象を受けたり、変更のプロセスが不透明であったりすることなどから、疑問と反対の声が続出。署名サイト「Change.org」でも17日、球団主導による応援歌変更に反対する署名活動がスタートした。

   不満が噴出する中で注目を集めたのが「バイバー」でのやり取りだ。同アプリには多人数が加わって会話できる「コミュニティ」という機能があるが、「楽天イーグルスファン」というコミュニティが19日に立ち上がった。そこに21日、「楽天イーグルス_ボールパーク責任者」というユーザーが参加し、

「楽天イーグルスです。いつも応援ありがとうございます。2/16の応援歌発表後、ファンの皆様から多くのご意見を頂戴いたしました。これを受けて現在、改めて協議をしております。内容については、決定次第皆様にご報告させていただきます」

と、応援歌について再協議に入っていることを発信したのだ。

3日で900人以上が参加

   同コミュニティには22日までに900人以上が参加。楽天の三木谷浩史会長を思わせるユーザー「Mickey Mikitani」も参加していたことから、ファンは応援歌変更の経緯説明や取り止めを要求するなど、率直な思いを続々と投稿していた。

   楽天野球団広報は22日、J-CASTニュースの取材に、「楽天イーグルス_ボールパーク責任者」が球団の運営するアカウントであること、「Mickey Mikitani」も三木谷氏本人のものであることを認めた。

   「『改めて協議をしている』というのは、応援歌変更を撤回する可能性も含めて協議しているということか」という質問には、

「コミュニティに投稿したことが全てです。回答としてはそれに尽きます」

と答えるにとどめた。なお、コミュニティの立ち上げは、もともと応援歌の変更とは無関係であり、時期が被ったのは偶然だとしている。

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