2019年 8月 22日 (木)

スポーツ界で増える帰化選手の日本代表 競技別でみてみると

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   バスケットボール男子の日本代表が2019年2月24日、W杯アジア2次予選最終節でカタールを破りW杯出場を決めた。日本代表のW杯出場は06年大会以来13年ぶりで、20年東京五輪出場へ大きく弾みを付けた。

   カタール戦のスターティングファイブに名を連ねたニック・ファジーカス(33)=川崎ブレイブサンダース=は、米国出身で元NBAプレイヤー。身長210センチ、体重111キロの体格を誇るファジーカスは今予選ではセンターとして日本代表の中心を担った。2012年に来日し、18年4月に日本国籍を取得したことで、元NBAプレイヤーの日本代表が誕生した。

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バスケ、サッカーの日本代表資格に共通する点は?

   国際バスケットボール連盟 (FIBA)は1989年にプロ選手の五輪出場を認め、92年バルセロナ五輪からプロ選手が参加。代表資格については、当該国の国籍を所有し、年代別代表を含む他国の代表を経験していない選手のみに資格が与えられ、前所属国の許可を受けている場合は、この限りではないとしている。

   日本のバスケット界ではこれまでに日本に帰化した選手は多数存在するが、日本代表として活躍した選手はごくわずか。一方、他競技に目を向けてみると、日本に帰化して代表入りしたケースが多いのがサッカーだ。また、ラグビーは当該国の国籍を所有しなくとも代表に入ることが可能で、代表入りの資格については競技によって様々である。

   サッカーの場合、日本代表入りするための資格は、当該国の国籍を持ち、すべてのカテゴリーで他国の代表歴のない選手に限られる。ただし二重国籍を取得する者には特例が設けられる場合もある。帰化選手の歴史をさかのぼると、ブラジルの日系2世のネルソン吉村氏(日本名・吉村大志郎)をはじめ、与那城ジョージ氏、ラモス瑠偉氏らが先駆者で、1998年フランスW杯には呂比須ワグナー氏が出場。これに続いて三都主アレサンドロ氏、田中マルクス闘莉王氏らが日本国籍を取得してW杯に出場している。

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