2019年 8月 20日 (火)

滑り止め合格→進学?浪人? 読者が振り返る「あの時の選択」

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   第一志望以外の大学に入った学生に向けて、大学教員が「もう一度受験をするのは時間とお金の無駄でしかないから、ここで大学の勉強に集中しなさい」とブログで呼び掛けた話題。

   J-CASTニュースで2019年2月21日、「第一志望落ちて『滑り止め』に...再受験すべき? 『無駄でしかない』と語った大学教員の思いは」と題して取り上げたところ、読者から多くの反響が寄せられた。このうち、ヤフーニュースのコメントに投稿された主な声を紹介する。

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入学して分かった「自分の実力」

   26日12時時点で、474コメントが寄せられた。まずは、希望以外の大学に進学した人から声を紹介する。

●「授業について行くのがやっと」
現在は普通のサラリーマンだという投稿者。滑り止め大学の化学科に入学したが、「入ってみると不満どころか授業について行くのがやっと」で、「本当に入って分かる自分の実力ですね」。高校ではしたこともない実験や授業。各年次で規定の成績を満たさないと留年があり、4年になるころには、入った仲間にも「脱落者」が多かったという。
「今思えば、自分がいかに勉強してこなかったかわかった瞬間でした。勉強したふりしてたかもね」
●「入った当初は複雑な思いだったけど」
「第1志望落ちて早稲田に進学した」という投稿者は、「それはそれでよかったなと思う」と振り返る。入学当初は複雑な思いだったが、「友人たちの存在」が心境を変えた。
「一生付き合える仲間ってのは大きいね。授業はかわらなくても、有名大と無名大の一番の差は学生の質なのでは」

「どっちかが不正解なんてない」

   一方、浪人して希望大学に進学した人からはこんな声も。

●「どっちかが不正解なんてない」
ある投稿者は、「浪人して第一志望に入って本当に良かったと思うし、もしそうしなかったらきっと後悔してたと思う」と語る。
「その後悔とは、第一志望に入らなかったことではなく、自分の可能性に挑戦しなかった事。再受験する事もしない事もどちらも本人が選択すれば良いし、どっちかが不正解なんてない」
●「大学名が重要なのも、また事実」
別の投稿者は、浪人して希望する大学の学部に合格した。「浪人していなかったら今の会社には入社できていなかったと思うので、浪人したことに後悔はありません」としつつも、浪人せずに滑り止めに入っていても「満足のいく人生だったのかもしれません」。後悔せず充実した人生を歩むには、自分でよく考えて選択するべきだと語る。
「大学名に縛られず本質で考えることは大事ですが、大学名が重要なのも、また事実です」
●「浪人は無駄ではなかった」
 「浪人が無駄なんてことは無いと思います」と反論する人も。この投稿者は、自分の選択に対して、覚悟を持ってやりきれば、「浪人であれ大学であれ無駄ではない」という。
「私は浪人しましたが、自分の勉強に対する姿勢を見直すことができ、大学でそれはとても活かされたので、浪人は無駄ではなかったと思っています」

(J-CASTニュース編集部 田中美知生)

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