2019年 5月 22日 (水)

中学生男子は、なぜ「強豪校の部活」より「ジム通い」を選んだか その決断に相次いだ共感

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   「息子は部活を辞めて楽しくジム通いをしてるんだけど、なかなか斬新なロールモデルなのか、顧問の理不尽な指導に嫌気が差した子が同じように部活を辞め、ジムへの入会を検討し始めた」――。

   ある女性ライターが2019年2月10日深夜に投稿したつぶやき。ツイッター上で大きな反響を呼び、25日15時点で、8900以上リツイートされている。J-CASTニュース編集部は2019年2月中旬、このつぶやきをした女性に話を聞いた。

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先輩との人間関係などに悩んで退部

   中学1年の長男は、ある私学の運動部に所属していた。地方では名の知れた強豪校だったという。長男の好きなスポーツだったが、先輩たちとの人間関係や勉強時間が確保できなかったことなどから、「徐々に顔から生気がなくなっていった」。

   勉強が好きなタイプで、成績も気にしていた。月に一度、土日に遠征の予定が入り、勉強時間が確保できなかった。試験に関係なく大会があったため、部活から帰ってきても家で勉強できない状態にもなり、成績は下がっていった。部活動中、上級生からグラウンドで給水をもらえず、目の前で踵を返されるという陰湿な仕打ちも経験した。

   しっかりと部活動に行っていたのは、4月から8月下旬にあった夏休みの合宿終わりまで。夏休み明けに長男から「部活に行こうとしても、もう体が動かない」と切羽詰まった顔で話があり、「これはもう限界だ」と休部させることに。「しおれた花に水をやったごとく、急に笑うようになってきた」と長男の変容ぶりを明かした。本人は全く戻る気はない状態で1カ月を過ごして退部届を出し、9月末に部活を辞めたという。

   もともと運動は好きな長男。「中学生の男子は体を持て余す。ずっと帰宅部っていうのも...」と、いい方法がないか思案した。偶然にも両親はジムが大好きで、夫が中学生でも入れるジムをネットで探し、見つけてきたという。

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