2019年 9月 22日 (日)

有料で「夢の国をご案内します」 告知が物議のものまね芸人、「ディズニーではない」と疑惑否定

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   ものまね芸人のジーニー堤さん(33)が、お金を取って「夢の国」を案内するとスマホアプリ上で告知し、ツイッター上で非難される騒ぎになっている。

   東京ディズニーリゾート(TDR)は、営利活動を制限しているが、ジーニーさんは、TDRのことではないと説明している。

  • タイムバンク上で投稿された告知
    タイムバンク上で投稿された告知

TDR内では、「物品等の販売および陳列」は禁止

   「夢の国をご案内します」。TDR内で撮られたとみられている様々なディズニー着ぐるみ姿の自らの写真を並べ、ジーニーさんがこうPRしている。

   これは、空き時間でサービスを提供するアプリ「タイムバンク」に投稿されたジーニーさんの告知だ。

   ジーニーさんは、ハリセンボン近藤春菜さん(36)のものまねのほか、ディズニー好きでも知られる。告知では、「過去1000回以上夢の国へ通うジーニー堤が、知る人ぞ知る話をしながら、パーク内をご案内します!」とうたった。「夢の国」の入場口で対面し、3時間ほど案内して2万6640円。本人を含め5人が同席できるとしている。

   TDRは、公式サイト上のお願いで、「物品等の販売および陳列」を禁止するなど、営利活動を制限している。

   ツイッター上では、2019年4月3日になって、ジーニーさんが許可を受けずに営利目的でTDR内を案内しようとしているのではないかとの指摘が書き込まれた。そして、「これは駄目なやつでしょ」「アウトでは」などと批判を浴び、まとめサイトなどでも取り上げられて炎上状態になっている。

   これに対し、ジーニーさんは4日、「怖い怖い」のタイトルでブログを更新し、炎上元のツイートを示したうえで、「夢の国とはイコールでディズニーリゾートを表す言葉ではありません」と反論した。

   TDRの方は、「夢と魔法の王国」の表記だと指摘し、「夢の国」には様々な場所があり、「パークは広い意味で公園や敷地を指す」とした。

TDR側「『夢の国』が分からないので、コメントできない」

   では、実際にどこへ行くのかについては、「俺の夢が詰まった夢の国(自身の経営する飲食店)かもしれませんしねぇ、その買ってくれた人の夢を叶える夢の国で待ち合わせをして、どこかしらのパークへ行って3時間ほど過ごすんでしょうね」などと明言しなかった。

   ただ、「謝るとしたら、ディズニーを連想させるような書き方でリワードを売ろうとしてごめんなさい!なんですよね、、釣ろうとしてごめんなさい」とは書いている。

   ジーニー堤さんは、同じ日のうちにブログを再び更新し、「結局どこでやるの?→当初の予定では葛西臨海公園集合、散策後舞浜移動、イクスピアリでご飯、解散の流れでいいか!という結構安易な感じで決めた気がします」と明かした。その一方で、「決めてたわけじゃないですけどね、購入者とお話し合いして決める」と追記で書いたり、4月5日には、夢の国をディズニー以外の場所にしようと当初から会議で決まっていたとしたり、発言が分かりにくくなっている。

   TDRを運営するオリエンタルランドの広報部は5日、ジーニーさんの告知について、J-CASTニュースの取材に次のように答えた。

「『夢の国』というのがディズニーリゾートを指すのか断定できませんので、こちらとしては何ともコメントできないです」

   お金を取って園内の案内することの是非については、「ケース・バイ・ケースですので、一概には答えられないです」としている。

(J-CASTニュース編集部 野口博之)

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