紙幣の刷新に加え、500円玉硬貨の素材なども一新されることが2019年4月9日に発表された話題。麻生太郎副総理兼財務相が会見していた際、隣に置かれた「500円玉」が「でかい」と、ネット上では大きな話題を呼んでいる。あるユーザーが一部メディアのものとみられる報道写真を引用し、ツイッター上で指摘。この投稿は9日17時時点で、1万6000以上リツイートされている。「麻生さんが小さいのでは?」新500円玉のサイズは、現行の硬貨と同じ、直径26.5ミリだ。しかし、この写真を見る限り、会見場に置かれた「500円玉」の大きさは麻生氏の顔と同じくらいであるとみられる。この「でかい500円玉」をめぐり、ネット上では「今度の500円玉でかいなぁw」「新500円玉がでかいのではなく、麻生さんが小さいのでは?」「財布に入りませんて」など、冗談を交えたコメントが相次いで書き込まれていた。財務省によると、新しい500円硬貨は、21年度上期の発行を目途にしている。
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