2020年 9月 30日 (水)

「平成最後」の大臣辞任? 桜田五輪相、令和までもたなかった

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   数々の失言を重ねてきた桜田義孝・五輪相が、「復興以上に大事なのは(自民議員の名前を挙げ)さんだ」発言の責任を取り、安倍晋三首相に辞表を提出し、受理された。事実上の更迭となった。

   「平成」も残すところ約3週間となるなか、第2次安倍内閣発足後、8人目の閣僚辞任となった(内閣改造を除く)。「平成最後」の閣僚辞任となるのか。

  • 「自分でパソコンを打つことはありません」発言も話題になった(写真は、2018年秋の衆院インターネット中継より)
    「自分でパソコンを打つことはありません」発言も話題になった(写真は、2018年秋の衆院インターネット中継より)
  • 「自分でパソコンを打つことはありません」発言も話題になった(写真は、2018年秋の衆院インターネット中継より)

よりにもよって「いしまき」騒動の直後

   桜田氏は2019年4月10日夜、東京都内で開かれた高橋比奈子・自民党衆院議員(比例東北、元岩手県議)のパーティーであいさつし、

「東京五輪は来年です。世界中の人が日本に来て岩手県にも行くと思います。おもてなしの心を持って復興に協力していただければありがたい。そして、復興以上に大事なのは高橋さんです。よろしくどうぞお願いします」

と述べた。該当発言の音声は、9日夜のNHK「NEWS WATCH9」などが伝えた。

   桜田氏は記者団に対し、いったんは発言を否定したが、急速に高まる批判をうけ、辞表提出、受理までが一気に進んだ。約2時間で幕引きを図ったスピード決着だった。

   桜田氏といえば、失言を繰り返してきたことで世間を賑わせてきた。直近では、参院内閣委で被災地の宮城県石巻市(いしのまきし)を「いしまきし」と3回言い間違えた(4月9日)。18年10月の内閣改造で初入閣した直後の11月には、東京五輪(オリ・パラ)の政府直接支出額を参院予算委員会で次々間違えたり、蓮舫(れんほう)・参院議員の名前を「れんぽう」と、これも何度も誤読したりした。やはり11月の国会で、サイバーセキュリティー担当でもあるのに「自分でパソコンを打つことはありません」と答弁した時には、「最高のセキュリティー」などと揶揄された。

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