お笑いコンビ・にゃんこスターのアンゴラ村長さん(24)が2019年5月7日にツイッターで、漫才協会加入後はじめて、浅草・東洋館で漫才を披露したことを報告した。にゃんこスターは今春、ハマカーン、じゅんいちダビットソンほか11組の芸人とともに漫才協会に加入していた。おぼん師匠とのなわとびバトルも...アンゴラさんは終演後にツイッターを更新し、「今日は漫才協会に所属して初めての東洋館でした!」「初めてということでなわとびネタをやらせてもらったんですが途中でおぼん師匠が『負けないぞ!』と乱入してきてなわとびバトルになりました!」と報告し、漫才コンビのおぼん・こぼんのおぼんさん(70)と撮影したスリーショットを披露。師匠からの洗礼に、「私たちもですがお客さんも突然のサプライズで嬉しそうでした!」とつづり、初舞台が無事に終了したことを明かしていた。しかし一方、同じく漫才協会に所属しているお笑いコンビ・新宿カウボーイの石沢勤さん(38)は同日にツイッターで、「『速報』」と前置きしつつ、「本日、漫才協会に入会してから初めて出演したにゃんこスターの出番中におぼん師匠が乱入しめちゃくちゃスベる事件が発生しました」と告白。このツイートにお笑いファンからは、「にゃんこスターは滑り出しが良いな」「スベり芸っていう絶妙なフォローに師匠方の温かさを感じる」といった声が寄せられ、これを見たお笑い芸人の有吉弘行さん(44)も「速報ありがとうございます」と反応していた。
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