2019年 10月 24日 (木)

除名の丸山穂高氏「残りの政策の実現、一つ一つ前に」 風当たりは強いが無所属宣言

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   北方領土をめぐる「戦争しないと...」発言で日本の維新の会から除名された丸山穂高・衆院議員は、当面は「無所属にて活動」する考えをツイッターで表明した。

   維新の松井一郎代表が辞職を促すなど、その出処進退に注目が集まっていた。

  • 無所属での活動を表明した丸山穂高衆院議員(2018年撮影)
    無所属での活動を表明した丸山穂高衆院議員(2018年撮影)

モーニングショー玉川氏「国会議員の資格を有していない」

   丸山衆院議員(大阪19区)は2019年5月13日夜に謝罪会見したあと、14日に離党届を提出した。しかし、維新は離党を認めず、党紀委員会を経たあとの常任役員会で、その日の内に除名を正式に決めた。除名処分後、松井代表は大阪市役所で記者団に「(丸山氏は議員を)辞めるべきだと思う」と指摘した。処分決定前の記者団の取材にも同様の考えを示していた。

   丸山議員の発言には与野党から厳しい声があがっている。出処進退については「本人が判断すべきだ」といった反応が目立つなか、国民民主党の玉木雄一郎代表は、記者団の取材に「私は議員辞職に値すると思うが、ご本人と党が考えることで...(略)」と、やや踏み込んでいた。

   また、テレビのワイドショーでは、「羽鳥慎一 モーニングショー」(テレビ朝日系)のコメンテーター、玉川徹氏が「国会議員の資格を有していない」と批判していた。

   そんな中、丸山議員は14日夕のツイッター投稿(2本に分割)で、発言について謝罪を繰り返すとともに、党から除名処分を受けたことを報告したうえで、

「虚心坦懐にその処分を受けとめるとともに、(ここで1本目終了)」
「これより先の期間は無所属にて活動する中で、残りの政策の実現に向けて一つ一つ前に進めてまいります。(略)」

と、当面は議員辞職ではなく、無所属で活動を続ける考えを示した。松井代表をはじめとする「辞職すべきだ」論が今後収まるのか、強まるのか。しばらく注目される状況が続きそうだ。

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