2019年 12月 16日 (月)

ピンクの電話・清水の「高い声」に驚く世代も 「わた定」出演で反応真っ二つ

印刷
糖の吸収を抑える、腸の環境を整える富士フイルムのサプリ!

   女優の吉高由里子さん(30)が主演するドラマ「わたし、定時で帰ります。」(TBS系)の第8回が、2019年6月4日に放送された。

   同ドラマは朱野帰子(あけの・かえるこ)さんの同名小説が原作。吉高さんが演じるのは定時に帰ることをモットーとする32歳独身のWebディレクター・東山結衣。第8回では、労力に対して明らかに予算が少ない案件を進めざるを得なくなった東山ら制作4部が、無理を承知でサイト制作を進めるが、その後、依頼主との交渉により条件が改善する展開などが描かれたが、一部視聴者が注目したのは、交渉成功が判明するシーンの直後に放送された、東山が自宅に帰宅したシーンだった。

  • 吉高由里子さん(2012年撮影)
    吉高由里子さん(2012年撮影)

恋人の母親役で登場

   東山が自宅前で見たのは、東山の自宅前で手持無沙汰な雰囲気を醸し出しながら立ち尽くす恋人・諏訪(中丸雄一さん=35)の母親。突然の訪問に驚く東山が諏訪に電話で問い合わせると、諏訪は「え? メッセージ、届いてない?」と、すでに連絡をしていたと言わんばかりの要領を得ない回答。加え、急な会議が入ったとしつつ、「悪いけど、母さんの相手してもらっていい?」と東山に母親の相手役を「丸投げ」してしまう。急な訪問とはいえ夕食を用意して諏訪の母親をもてなす東山だったが、その際の会話に注目が集まった。

   諏訪の母親を演じていたのは、お笑いコンビ「ピンクの電話」でボケ担当の清水よし子さん(60)。我が子の交際相手である東山に対し、結婚後も仕事を続けるか否かについての質問や、自らの時代は専業主婦が当たり前だったことなどを滔々と話すなど、東山の世代とは価値観が違う世界で生きていたことを説明する重要なシーンだったが、一部の視聴者からは「義母さんの声気になって(ドラマの内容が)入ってこない」など、その重要さに反してコミカルな印象になっていたとする声が相次いだ。

「年取っても、声って変わらないんだー」

   それもそのはず、清水さんといえば、相方でツッコミの竹内都子さん(57)とのコントの最中はもちろん、普段からその甲高い声で注目を浴びていたことで有名。昭和末期となる1986年のデビューから平成初期にかけて多数のテレビ出演をこなしていたベテランお笑い芸人だ。そのため、当時を知る視聴者からは「よっちゃんの声(笑) 年取っても、声って変わらないんだー」といった、当時を懐かしみつつ当該シーンを楽しむツイートが続々。「お母さん、いい話してるのにこの声に肩が震える」「相変わらず凄まじい声で早送りしてるのかと.......」と突っ込む声もあった。

   ただ、そのことを世代的に知らない視聴者もいたようで、これらの声に交じって「なんでそんなに声高いんだよ...」「どこから声出てるんやろこの人」といった、清水さんのことを知らないと思われるツイートも噴出。清水さんの地声が高いということを知らないため、真面目なシーンが台無しになっていると判断してしまったようだ。

   清水さんを知っているか否かで見え方が全く違ってしまった当該シーンは、前述の通り、主人公とそれより上のジェネレーションギャップを映し出すシーンだったが、その見え方についてもジェネレーションギャップがクッキリと出ていたと言えるだろう。

(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)

今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!
姉妹サイト
    loading...
お知らせ

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中