2019年 11月 20日 (水)

日本に来た外国人の約半分が感じた日本人の課題。切ない現実をシュールに描いた動画「FEEL JAPAN」

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   歯周病・口臭予防の液体ハミガキ「G・U・Mデンタルリンス」を展開するサンスターは2019年6月21日、口臭問題をコミカルに描いた動画「FEEL JAPAN」を公開した。

インバウンドムービーと思いきや...?
インバウンドムービーと思いきや...?

   日本を訪れた外国人と日本人が触れ合うインバウンドシーンをさまざま見せつつ、日本人の口の臭さに顔をしかめる外国人の様子をコミカルに描いた動画だが、この動画は、サンスターが立ち上げた「STOP口臭JAPANプロジェクト」の一環。

   このプロジェクトは、「口臭予防には歯周病予防も重要」ということを分かりやすく伝えていくもので、様々な世界的ビッグイベントを控え、ますます訪日外国人が増える中、もっと日本を素晴らしい国だと感じてもらう為に、「オーラルケアから日本のおもてなしに貢献する」をプロジェクトのひとつのテーマに設定している。

おもてなしを受けるが、首を背け...

   動画は、1分24秒。冒頭、「FEEL JAPAN」とタイトルが表示された後、瓦葺きの旅館らしき建物や露天風呂へと光景は移り、視聴者を日本の伝統的な風景へと誘う。場面は一転。訪れた外国人観光客は日本人従業員に「いらっしゃいませ」と出迎えられ、「荷物の方をお預かり致します。まもなく係りの者が...」とおもてなしを受けるが、口の臭さに苦い表情を浮かべ、首を約180度回転させて顔を背ける。

   「いらっしゃいませ」と威勢のいい声が飛び交う飲食店。焼き鳥から白い煙が漂う場面に切り替わり、食欲をそそる。外国人観光客2人は、従業員に「Welcome to our shop...」と英語で出迎えられる。だが、ビールを受け取るも苦い表情―。その後も、道案内を受けたり、ホテルを訪れたりする外国人観光客が日本人からおもてなしを受けるが、一様に顔を背ける様子が描かれる。その後、外国人が「口臭い」とばっさり。口臭問題がコミカルに描かれている。

1年間で歯科医院通院→日本人が55.2%、外国人が84.0%

   現在、多くの外国人が日本を訪れている。おもてなしの国、日本をアピールできるチャンスだが、実は外国人の多くが、日本人の口臭を気にした経験があると答えている。
「日本人と外国人のオーラルケア意識」(2019年1月サンスター調べ、対象:日本人500人、外国人500人)によると、日本を訪れたことのある外国人の約2人に1人が「日本人の口が臭い」と回答。

「日本人と外国人のオーラルケア意識」2019年1月サンスター調べ
「日本人と外国人のオーラルケア意識」2019年1月サンスター調べ

   さらに、液体ハミガキや洗口液を使っているのは、日本人の34.2%に対し、外国人は80.8%。1年間で歯科医院に通ったのは、日本人が55.2%に対し、外国人は84.0%という数字が出ており、外国人に比べて日本人のオーラルケア意識が低いことがうかがえる。

   この調査結果を受けて、サンスターは「口臭予防には歯周病予防も重要」ということを伝える「STOP口臭JAPAN」プロジェクトを立ち上げた。

   動画以外にも、「STOP口臭JAPAN」の1テーマである「オーラルケアから日本のおもてなしに貢献する」活動として、オーラルケアと歯周病予防の重要性を伝える講習会や体験イベントを展開している。

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