アウェイの中でもコールやり抜く... 新木優子の「ハロヲタ」魂に上がる賞賛
結局グダグダ感満載になっちゃったけど...
そこで、「わがまま 気のまま 愛のジョーク」が再び冒頭から流れると、新木さんは先程より強い勢いで「オイオイオイオイ」とコール。さらに、先程のコールに加えて「愛されたい! 愛されたい!」との新たなコールも披露したが、徐々に新木さん本人が笑い出してしまい、最終的にはグダグダ感満載で楽曲は終了。上田さんから「見どころなし!」と一喝され、再びスタジオ内は爆笑に包まれた。
すると、「ネプチューン」の堀内健さん(49)が、「分かった! 分かった! 1人だからだ! 3人でやればいいんだ!」と、解決策を提示。そこで、新木さん、「ネプチューン」の原田泰造さん(49)、「チュートリアル」の徳井義実さん(44)の3人でコールをやってみることに。しかし、やはり結果は「グダグダ」そのもので、上田さんからは「ライブに行くな! お前ら!」「個人的には、しゃべくり史上、最もヒドイよ!」と、痛烈なツッコミを浴びせられてしまった。
もはや茶番劇になってしまったスタジオ内だったが、それでも、新木さんに対してはツイッター上を中心に、「新木優子さん、一人でコールお疲れ様でした」といった好意的な反応が続々。また、「しゃべくり007でのモーニング娘コンサート時におけるコール、1人でやるとあんな感じで大惨事ですがコンサートの時はめっちゃ盛り上がることを動画にてお伝えしときます」と解説しつつ、埋め込み動画で会場内の盛り上がった様子を伝えるツイートも上がっている。
限りなく「アウェイ」な状況でもコールを披露した新木さんに対する賞賛が、ハロプロファンを中心に上がり続けている。
(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)