2021年 4月 15日 (木)

横浜のホテル、英パラ選手の宿泊めぐり一時トラブル いったい何が?関係各所に話を聞くと...

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「どのような改修にするのか話し合いをしているようです」

   そこでは、「今回のホテルの対応は許容できない」とし、ホテル側に抗議して話し合いたいとしている。

   DPI日本会議の担当者は7月9日、次のように取材に話した。

「そもそもパラリンピックに向けてバリアフリールームの数が足りないのに、客室の改修費用を英チーム側に求めたとしたらおかしい。改修して元に戻すことでいいのかも疑問を持っています」

   日本会議のバリアフリー顧問は、バリアフリールームの数は、選手や役員のためが主で、一般客の受け入れには足りないのではないかとも指摘した。

   横浜市のオリンピック・パラリンピック推進部によると、改修費用をどこが負担するかは、ホテルとBPAとの話し合いになるという。市では、BPAからバリアフリールームの数が少ないなどの話があったこともきっかけに、4月から宿泊施設のバリアフリー化のための補助金を新設した。対象になれば制度を利用することもできるとしたが、BPAが費用の一部を負担するかどうかは分からないという。

   なお、市内のバリアフリールームについては、「目標値は作っておらず、できるだけ多くしたい」としている。

   内閣官房の担当者は、「ホテルは、元に戻す費用は請求していないと聞いています。改修費用については分かりませんが、お金の面では解決したと考えています。現在は、どのような改修にするのか話し合いをしているようです」と話した。

(J-CASTニュース編集部 野口博之)

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