2019年 7月 23日 (火)

情報番組で「喪服モード」が最も高かった局 ジャニー氏訃報の伝え方

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   ジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川氏が2019年7月9日に87歳で死去し、翌10日には民放キー局各局が早朝からこぞってジャニー氏の死去を大々的に取り上げ、芸能史に残るプロデューサーの軌跡をさまざまに報じた。

   番組の中では所属事務所タレントたちが出演し、思い出を語る場面もあった。

  • 午前中の民放はジャニー氏追悼一色に(画像はイメージ)
    午前中の民放はジャニー氏追悼一色に(画像はイメージ)

国分太一が31年の思い出語る

   ジャニー氏は1962年にジャニーズ事務所を立ち上げた。その事務所初のグループ「ジャニーズ」から現在に至るまで、半世紀以上にわたって数多の男性アイドルタレントをプロデュースした。62年デビューの「ジャニーズ」に始まり、2000年代のトップアイドル「嵐」「関ジャニ∞」「King&Prince」に至るまで、各局とも当時の華やかな歌唱映像をふんだんに流して、ジャニーズの歴史を報じていた。

   いくつかの番組ではジャニーズ事務所のタレントが生出演しており、「ビビット」(TBS系)では司会の国分太一さん(44)が

「この顔は一番ジャニーさんが嫌がると思うんですけど・・・・・・・やっぱ長かったんですよね。残念です」

と涙ながらに冒頭から訃報を伝えた。ジャニーズjr時代からの思い出を振り返り、

「振り返ると31年たちました。その31年の間で、ジャニーさんにはエンターテインメントの素晴らしさ、そしてこの仕事の魅力、難しさ、たくさんのことを教えてもらいました」
「僕の心の中には、ジャニーさんがずっと言っていた『Youやっちゃいなよ』っていう、その言葉がずっと胸の中にあります。これは、いろんなことにチャレンジしているジャニーズ事務所の所属タレント全員が持っている言葉です」

と語った。東山紀之さん(52)も生出演した「グッド!モーニング!」(テレビ朝日系)の中で

「大変優しく僕らに接してくれましたし、このエンターテインメントの世界ではね、やっぱり一番の方だと思うんで、僕らはその精神を受け継いで、これからも明るく楽しくやっていくっていうのが基本だと思ってます」

と語り、ジャニー氏がモットーにしていた「Show must go on」を受け継ぐ気概を見せた。

   タレントを自らの眼力で発掘しプロデュースするにとどまらず、ジャニー氏は最晩年に至るまでコンサートやショーの演出を自ら手掛けていた。そのようなマルチな活躍ぶりを詳しく報じたのは「羽鳥慎一 モーニングショー」(テレビ朝日)で、2時間弱の番組の中で1時間30分近くをジャニー氏特集に割くほどだった。

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