2019年 11月 23日 (土)

最近、「黄緑色のインコ」が近所に増えた... 大量発生?専門家に聞くと、意外な真相が

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   記者は都内在住だが最近、朝の出勤時、電線にとまっている大量の鳥をよく目にする。色は黄緑色で、その数、20~30羽はいるだろうか。よく目を凝らして見ると...どうも、インコらしい。

   しかし、日本国内で「野生のインコ」というのは、あまり聞いたことがない。なぜ、こんなに目に付くようになったのか? J-CASTニュースでは「日本鳥類保護連盟」に話を聞いた。

  • 「ワカケホンセイインコ」のオス。首の周りに「輪」のような模様があるのが特徴
    「ワカケホンセイインコ」のオス。首の周りに「輪」のような模様があるのが特徴
  • メスには、首の周りに「輪」がない
    メスには、首の周りに「輪」がない

インド、スリランカ原産の「ワカケホンセイインコ」

   同連盟によると、黄緑色のインコは「ワカケホンセイインコ」。オスには、首の周りに「首輪」のような模様があることから、漢字で書くと「輪掛本青インコ」となるそうだ。全体が黄緑色をしており、体長は30~40センチほど。鳩とカラスの中間ぐらいで、インコ特有の先の丸まったくちばし、尾っぽの長さ、スリムな体形が特徴だ。

   同連盟担当者によると、

「インド、スリランカ辺りが原産地で多く生息しています。1960年代後半のペットブームで、日本に多く入ってきたと考えられており、その鳥が逃げた、もしくは飼い主が放した...といった理由で、特に東京や神奈川、埼玉辺りで繁殖したものと考えられます」

   しかし記者は、ここ1年ぐらい、自宅周辺で「黄緑色のインコ」をやたら目にするようになった。ひょっとして、大量繁殖しているの?

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