2020年 8月 7日 (金)

ALS患者のれいわ・舩後氏の当確で、国会が迫られる変化 まずは「投票」どうするか...参院に聞いた

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「最大限の配慮をしたいと思う」

   すでに参院では、車椅子用スロープや障害者対応エレベーター、障害者用トイレなどを設置するなど、一定のバリアフリー化が進んでいるが、課題になりそうなのが採決の方法だ。

   参院本会議での採決方法の「起立採決」「記名投票」、「異議の有無」「押しボタン式投票」の4つがあり、1998年の通常国会からは原則として押しボタン式が採用されている。参院議事課によると、起立ができない場合は挙手して意思表明し、記名投票ができない場合は参事に委託して投票した先例がある。

   過去には、脊髄損傷で車いす生活だった八代英太氏が参院議員(1977~95年)と衆院議員(99~2005年)として活動し、郵政相を務めたこともある。ただ、押しボタンでの投票が困難だった議員の先例はない。参院の議事課では、仮に投票ボタンが押せない人が当選した際の対応について、

「最大限の配慮をしたいと思う。具体的には、本人の希望を聞いた上で、議院運営委員会で協議されることになる」

としており、初登院が予定される秋の臨時国会までに対応を進めたい考えだ。

(J-CASTニュース編集部 工藤博司)

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