元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈さん(36)が、所属事務所の先輩である俳優の武田真治さん(46)を独特な表現で絶賛し、話題になっている。「もはや顔が何個あれば足りるのか」丸山さんは2019年7月23日にインスタグラムを更新し、武田さんとともに山形にロケに行ったことを報告。武田さんについて、「真治さんは筋肉体操はもちろん、サックスも超絶的で、私からしたらアスリートのようにひとつひとつ極めている姿、そしてそんなすごい人なのに俳優さんでもあり、バラエティタレントさんでもある、もはや顔が何個あれば足りるのかというお人柄です」と絶賛した。また、同じ事務所ということもあってから仕事がよく一緒になるといい、その人柄について、「いつも優しく、そしてレディーファーストはもちろんですが、人間たちにあたたかく掘りごたつのような深さがあります」「真治さんがいるだけで、緊張はしますが心がピンと張るくらい心強いです」と絶賛。ポストの中では、庄内空港前で武田さんらと撮影した写真も披露しつつ、「私も真治さんのように、ひとつひとつ全て全力で力を尽くしていきたいと思います」と決意表明する一幕も。最後には丸山さんらしく、「まだまだチャレンジできてないことがたくさんあるので人生足りるのかなとは思いますが、なんとか足りるようにしていきます。寿命と相談にはなりますが」とお茶目につづっていた。このポストに丸山さんのインスタグラムには、「桂里奈さんの文章を読むと心が和みます」「独特ですが武田さんを想う気持ちは伝わりました!」といった声が集まっていた。
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