2019年 8月 19日 (月)

通勤客の癒しに... 東京メトロ車内の謎キャラ「ジャムム」って、いったいナニモノ?

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   筆者は毎日、東京メトロを乗り継いで出勤している。そこで最近、見かけるのが、犬のような熊のような...カワいい謎のキャラクター「ジャムム」だ。赤、白、青、オレンジ、茶色。45歳のJ-CASTニュース記者にとっては、かつての戦隊モノ「ゴレンジャー」のようにも思えるが、ゆる過ぎて、とても戦えそうに見えない。

   「ジャムム」は一体、何で、いつからできたのか? 同キャラを手掛ける「メトロ アド エージェンシー」に聞いてみた。

  • メインの「ジャムム」5体。左からナッチ、イチカ(上)、マーレ(下)、リタロウ、ブルール
    メインの「ジャムム」5体。左からナッチ、イチカ(上)、マーレ(下)、リタロウ、ブルール
  • レッチリ(左下)、チョーキー(右上)、ブラン(左下から2番目)といったキャラクターもいる
    レッチリ(左下)、チョーキー(右上)、ブラン(左下から2番目)といったキャラクターもいる

あいさつは「なめてもいいよ。」

   担当者によると、

「『ジャムム』は、ジャムから生まれた『謎の妖精』という設定です。現代人がかかえる日々のストレスを退治しようと、どこからともなくドローンに乗って東京の地下鉄にやってきました。はじめましてのあいさつは(ジャムだけに)『なめてもいいよ。』ということで、2018年2月末に登場しました。東京メトロ車内は、サラリーマンやOLさんをはじめ日々ご利用いただいているお客さまに『癒やし』のような、コミュニケーションができないかと生み出されたキャラです」

   そんな「ジャムム」5体を紹介しよう。ぴーなっつクリームムの「ナッチ」、いちごジャムムの「イチカ」、おれんじマーマレードムムの「マーレ」、りんごジャムムの「リタロウ」、ぶるーべりージャムム「ブルール」だ。

   同キャラで特徴的なのは、頭の上にふたがある「びん詰め」状態になっていることだ。だから「ジャムム」。でも、何で「ビン詰め」をモチーフにしたの?

「ジャム、イカの塩辛、つくだ煮...『日本のおいしいもの』をたくさんビン詰めにしたい。その日本の良さを東京の中心を走る『メトロ』から発信できればと思い、作成いたしました」

「なめんなよ!」のレッチリ...実は5体以外にも存在

   メトロ車内で度々、見かける「ジャムム」は5体がメインだが、担当者に話を聞くと...実はもっといる! ということが判明した。

   レッドチリデビルの「レッチリ」、ちょこれーとクリームムの「チョーキー」、モンブラン王国ブラン王子の「ブラン」ほか、ロールケーキ型の尻尾を持ったリス? プリンのようなモグラ?? マシュマロ風の犬??? といったキャラも続々登場。当初の「ビン詰め」からは離れていってはいるが、そのコンセプトのユルさも人気なのだろう。

「キャラはどんどん増えてきています。車内広告をよく見ると、端っこの方にいたり。通勤や通学の間に探してみて『新キャラ、いた!』という声も伺っております。駅や電車をご利用いただいているお客さまとのコミュニケーション・ツールのひとつとして楽しんでいただければ...と考えています」(担当者)

   同社によると「あくまでコミュケーション・キャラ」でグッズ等の販売予定はなかったそうだが、口コミで人気が広がり「こんなにカワいいのに、もったいない」と、出版社からオファーが。今春から本やムックにもなっているそうだ。

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