2019年 8月 21日 (水)

ゆりやん、吉本問題への取材対応が「芸人の鑑」! ボケ倒しで株上がる

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   「これぞ芸人魂」「めちゃくちゃ笑った」――吉本興業の内紛劇が拡大する中、所属芸人のゆりやんレトリィバァさんが報道番組の直撃に見せた対応が、インターネット上で反響を呼んでいる。

   2019年7月29日の「直撃LIVE グッディ!」(フジテレビ系)では、ゆりやんさんへの直撃の模様をVTRで放送。路上で「今回のことをどう見ていますか?」と聞かれた時のことだった。

  • ゆりやんレトリィバァさん(2018年11月撮影)
    ゆりやんレトリィバァさん(2018年11月撮影)

うつむいて両手で目頭を押さえ...

   反社会勢力への闇営業問題で、吉本興業は宮迫博之さんと田村亮さんとのマネジメント契約を解消するも、一度は撤回。だが、宮迫さんが金塊強奪事件の主犯格とされる人物との会合に同席し金銭を受け取っていたとの報じられたことで26日、吉本は契約解消の撤回を「再度検討せざるを得ない」との声明を発表した。

   一方で日刊スポーツは29日、宮迫さん本人談として一部報道に法的措置を検討していることを報じた。また、所属芸人が経営陣に不信感を募らせる中、「ダウンタウン」松本人志さんが社内独立して「松本興業」を立ち上げるとの動きがあることも報道。内紛劇は収束の兆しが見えない。

   6000人とも言われる所属芸人も次から次へとコメントを発したり求められたりしている。普段とは違い、真剣な面持ちで答える芸人も多い中、29日の「グッディ」では路上を歩くゆりやんさんを直撃した。

   「今回のことをどう見ていますか?」と質問。「えー...あの」と戸惑ったように口を開いたゆりやんさんは、「私は子どものときから吉本に入るのが夢で、いま吉本に入らせていただいて...」と振り返ると、眉間にしわを寄せて神妙な面持ちを見せる。

   うつむいて両手で目頭を押さえること数秒。おもむろに顔を上げると、そこで見せたのは普段と異なる二重まぶたの「変顔」だった。シリアスな空気が一転、口を開けて微動だにしなくなり、インタビュアーも戸惑いながら噴き出すのをこらえる。ワイプに映っていた「トレンディエンジェル」斎藤司さんも思わず下を向いて笑みを浮かべた。

   10秒間の沈黙を破ったゆりやんさんは、何事もなかったように「何の意見もない人間で申し訳ありません。すみません」と喋りだした。だが次の瞬間にすかさず同様の顔芸。今度は自分でも若干噴き出していた。

「急いでます」→ノロノロと歩き続ける

   番組では他の吉本芸人が「(松本さんについていくかどうか)はっきりとまだ決めていないんですけど」など正面から回答していたこともあり、ゆりやんさんの「ボケ」は際立った。ツイッターやネット掲示板では

「緊張と緩和。お手本みたい」
「もらい泣きしそうだったのにめちゃくちゃ笑った」
「こんな時にでもふざけられる。これぞ芸人魂ですね」
「全てを物語ってる顔芸。笑わせたい、それだけだと」
「真面目に話す芸人もわかるけど、これこそお笑いの鏡だと思う」

などと反響が続々とあがることになった。

   吉本問題をめぐるゆりやんさんの対応は、28日放送の「真相報道バンキシャ!」(日本テレビ系)でも注目されていた。屋外で直撃を受けたVTRで、「宮迫さんと話しましたか?」と聞かれると、「私は(話して)ないです。お答えできるものならお答えするんですが...いま時間がなくて急いでいます」と言い残し、踵を返した。

   だが、「急いでいる」という言葉とは程遠いノロノロとした足並みで歩きはじめ、カメラの真ん中にバッチリ映り続けている。「ハハハ、急いでないでしょ!」とツッコミを入れるスタジオの声が入った。

   こうした「芸」には「ゆりやんていい意味でずっとふざけてたりボケ続けてたりでTHE芸人て感じで好き」「面白いかどうかは別として この騒動を笑いにしようという姿勢は評価していい」とその姿勢に好感を表す声が相次いでいる。

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