2019年 10月 16日 (水)

価値ある引き分け?→「引き分けでいい訳がない」 「勝てる試合」逃した原巨人にG党不満

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   巨人は2019年8月8日、ナゴヤドームで中日と対戦し、延長12回3-3で引き分けに終わった。 エース菅野智之投手(29)が中5日で先発のマウンドに上がり7回3安打1失点の好投を見せ、打線は5回までに3得点。流れは巨人に傾いたが、8回に中川皓太投手(25)がまさかの2失点で試合は振り出しに。その後、4人の投手が踏ん張り失点を防いだが、打線の援護がなく逆転はならなかった。

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雰囲気は完全に「勝ち試合」だったのに

   エースの快投を後押しするように4回、主砲・岡本和真内野手(23)の19号2ランが飛び出した。久々に投打がかみ合い、ナゴヤドームのG党は盛り上がりを見せ、雰囲気は完全に巨人の勝ち試合だった。3安打ピッチングの菅野に代え、指揮官が8回にマウンドに送り込んだのは守護神・中川。連投が続く中継ぎ陣を休ませる目的だったのか、通常ならば最終回を任せている中川を前倒して起用。結果、この采配が裏目に出てしまった。

   今シーズン、101試合を消化して中川は49試合に登板。新守護神として開幕からここまでフル回転の活躍を見せてきた。この日のマウンドは「勤続疲労」の影響からか、変化球にキレがみられず5人の打者に対して3安打2失点。今シーズンの中川には珍しい乱調で、1イニングを抑え切ることが出来なかった。

   中日戦1勝1敗1分とし、これで6カード連続勝ち越しなし。エースを擁して5回まで3点リードしながらも勝ち切れなかった試合を指揮官は「価値ある引き分け」と評した。優勝争いが激化するなか、負けずに引き分けに持ち込んだ事実は最終的な成績に大きな影響を及ぼすだろうが、「勝てる試合」を引き分けに終わらせた原巨人にG党の不満が噴出している。

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