2019年 9月 20日 (金)

避難所に「寝たきりの母の受け入れ」断られた ツイートが反響、熊谷千葉市長も反応

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   千葉県内では、台風15号による停電や断水、通信障害が一部で続いており、特に医療が必要な人たちへの影響が懸念されている。

   寝たきりの母親の受け入れを避難所に断られたとの訴えもネット上で出ており、熊谷俊人・千葉市長がツイッターで遺憾の意を示す事態にもなっている。

  • 千葉市長も遺憾の意を表明
    千葉市長も遺憾の意を表明

「仰る通りです」

   スーパーには水や食料もない、熱中症にかかった高齢者が次々に運ばれた――台風が去ってから2日経った2019年9月11日も、ツイッター上では、千葉県民からとみられるこんな声が続々寄せられている。

   県内の各市町村では、避難所も次々に開設されているが、受け入れを巡って混乱もみられるようだ。11日は、寝たきりの母親を持つ人からのあるツイートが大きな話題になった。

   それは、医師から停電での対応はできないと言われ、千葉市に問い合わせて避難所に連絡すると、寝たきりの人は受け入れていないと断られたというものだ。ツイートした人は、熊谷市長にも窮状を訴え、これに対し、熊谷市長は、次のように反応した。

「仰る通りです。現場で高齢者施設に繋ぐ等の対応をするべきでした。整理します」

   すると、ツイートした人は、市長の発言に期待する返信を送っていた。

   千葉市の高齢福祉課は11日、ツイートのことは聞いているとしたうえで、J-CASTニュースの取材に次のように答えた。

「すべての指定避難所では、ニーズがあれば、福祉避難室を設けることになっています。しかし、医師や看護師はおりませんので、医療的な内容によっては対応できないこともあります」
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