2019年 11月 15日 (金)

楽天モバイル「第4のキャリア」の勝算 独自スマホにガジェット好きは食いつくが...

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目玉スマホ「Rakuten mini」の成否は

   楽天モバイルは、自社ネットワークに対応した、FeliCa(フェリカ)搭載のスマートフォン「Rakuten mini」もあわせて発表した。サイズは106.2×53.4×8.6ミリと薄くて小型。79グラムと軽量なのもポイントだ。電話やSMSなどは、楽天のオリジナルアプリである「Link(リンク)」の上で作動するという。楽天の三木谷浩史会長兼社長は、今後も「mini」シリーズを出すとしている。

   Linkの使い勝手は未知数だが、画面は小さくテザリングに対応しているRakuten miniは、小型の「おサイフケータイ+無線LANルーター」が欲しい層には、強いインパクトを与えたようだ。ツイッターでは、ガジェット好きを中心に、一定の支持を集めている。

   筆者もそのひとりだが、一抹の不安もある。かつて「格安SIM」として知られたFREETEL(フリーテル)が、小型をアピールしたガラケー(フィーチャーフォン)の「Simple」を発売した。FREETELは他にも、スマホの「KATANA」「KIWAMI」といったオリジナル機種のラインアップで差別化したが、のちに経営不振に陥った。そのMVNO事業を買い取ったのが、ほかでもない楽天だ。

   スマホ機種にはiPhoneやGalaxy、Xperiaなど、すでに有名ブランドが多数ある。その中でいかにオリジナル端末の魅力を示せるかに、miniシリーズの成否がかかってきそうだ。

(J-CASTニュース編集部 城戸譲)

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