お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおさんが、ラグビーへの想いを語った。伊達さんは、高校時代にラグビー部に所属。ラグビー部で相方の富澤たけしさんと出会い、のちにサンドウィッチマンを結成した。「ラグビーに興味の無かった僕の奥さんが、大声を出して応援し...」伊達さんは、ラグビーワールドカップ日本大会準々決勝・日本対南アフリカ戦が行われた直後の2019年10月20日夜にブログを更新。試合結果について、「ラグビー日本代表...ありがとうございました!本当にお疲れ様でした!」「日本のラグビー史において、ワールドカップベスト8進出という...とてつもない結果をもたらしてくれました」と選手を称えた。サンドウィッチマンは大会前からメディアなどを通じてこのワールドカップを盛り上げてきたが直前はやはり、「正直...僕らも一生懸命に大会を煽っていたけど、大丈夫なのかな...ちゃんと盛り上がるのかなぁって不安に思ってました」とのこと。しかし、「それが、蓋を開ければ開幕戦から猛烈に強い日本代表の快進撃のお陰で、ご覧のラグビーフィーバー!」「こんなにも、ラグビーワールドカップが日本中を圧巻するなんて。。全て、ラグビー日本代表選手達の強さがこうしたんだと思います」と練習と努力を積み重ねた選手たちを称賛していた。さらに伊達さんは、「このラグビーワールドカップを期に、ラグビーをやりたいと思う少年達が増えていると聞いた」「前回大会を含め、ラグビーって面白いって感じてくれた人が沢山いる」と、今後競技人口が増えることに期待しつつ、「これまで、全くラグビーに興味の無かった僕の奥さんが、大声を出して応援し...涙を流して感動していた」「嬉しかったなぁ」と家庭内の変化も告白。最後には、「ラグビー日本代表!ありがとうございました」とお礼をつづり、日本を破った南アフリカに対し、「南アフリカ代表、決勝でオールブラックスを破って優勝して下さい!」とエールを送っていた。
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